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「鎖」感想

はい、そんなわけで今回は「」の感想をお届けしたいと思います。
また長々と書いていますがどうかお付き合いを~。

・ゲーム
 システムはオーソドックスなADV。
 古参であり大御所(?)でもあるLeafなので
 システムに関しての問題は全くなし。
 音声はフルボイスで男性はもとより主人公にも声が入っています。
 もちろんHシーン時の男性ボイスカット機能はついています。
 選択支を選ぶことにより物語が進む形式で、
 選択支によりルート分岐・さらには手に入るアイテムも変化します。
 ゲーム自体は非常にシビア。
 選択支ひとつのミスで即GAMEOVERはもとより、
 序盤のアイテムの入手ミス次第では
 どうやってもGAMEOVERにしかならなくなることもあります。
 異常なまでのGAMEOVER率の高さは
 おそらくは意図的なものであると思います。
 ずいぶん昔の理不尽なまでに難しいゲームを
 試行錯誤しながらクリアしていく面白さを
 出そうとしているのでしょう。
 (WEBの効力により意図したことが実現されているかは微妙ですが。
 シナリオ全体として大きくは二つに分かれ、
 片方は明乃を救う"夜の扉"ルート、
 もう一つは明乃は救えず
 綾之部姉妹が中心の"月の扉"ルートとなっています。
 全体としてはそこまで量は多くはない印象。
 実際二日でコンプしましたし、太く短く作ってある感じ。
 それでも一つ一つのアイテムでGAMEOVERに多岐に分布するため
 実際の文章量は結構あるんじゃないかとは思いますが。
 総当たりでクリアするのは結構難しいんじゃないかと思います。
 私自身最初の3週くらいは
 自力でやっていましたが全て死にました…。
 最初の数週は緊張感を味わい、
 残りは攻略サイトを見てシナリオを楽しむのが良いと思います。


・ストーリー
 リーフ初の『極・陵辱』サスペンスアドベンチャー!
 と銘打たれているとおり陵辱満載、殺し殺されのストーリーです。
 「あやかしびと」や「Fate」などの
 「人の強さ」を全面に押し出した作品とは真逆の
 まさに「人間の弱さ」に焦点を置いた作品だと感じました。
 序盤は明るく始まりますが中盤以降は終始暗め。
 合間合間で若干明るい雰囲気に立ち返りますが状況が状況だけに
 すぐにまた真っ暗な雰囲気に戻ってしまいます。
 そのギャップがまた凄惨な印象を与える効果をしています。
 設定としてはありきたりな閉鎖空間物。
 ありきたりながらもなかなか考えられた話で結構楽しめました。
 全体としてはボリューム不足の感はちょっと否めないですね。
 それぞれのキャラへの深みを持たせる描写も思ったよりも少ないし
 Endingもあっさりと終了します。
 サスペンス物には蛇足的な部分かもしれませんが
 個人的にはもうちょっとあっても良かったかな、と思います。
 純愛話や陵辱が苦手な方には
 全くお勧めできないストーリーですね。


・キャラ
 そのまま学園モノになってもおかしくないほど
 魅力的なキャラが揃っています。
 そんなキャラ達が殺人鬼に迫られ恐れ戦く様はなかなか新鮮です。
 恐怖によっておかしくなったり敵側に寝返ったりする様は
 錯乱状態での「人間の弱さ」を徹底的に見せ付けてくれます。
 ヒロインたちの中では
 綾ノ部姉妹が一番キャラが立っているように感じました。
 明乃と恵はそこそこ、妹はちょっと物足りないかな?
 志乃さんはやられキャラだけで終わります。


・エッチ
 Leafでの久々の陵辱モノだけにH度は結構高いです。
 あくまで過去作品と比べてであり
 抜きゲーとしてはちょっと少ないかな。
 全般的に尺が短く満足度はそう高くはありませんが
 愛のあるHは殆んど無く
 そういった趣向の方はやってみても良いかもしれません。
 Hの半分以上が敵である岸田による手のものであって
 主人公とする場合でも肉欲や状況に流されて、
 というものが多いです。
 男自体が犯すのだけではなく、器具によるものも結構あります。
 H自体もヒロインが感じるということは殆んど無く
 大抵泣き叫び泡を吹き、
 最後は放心の後失神して終わるというパターンが多いです。
 修復不可能なまでに人体を破壊するということはありませんが、
 その手前まではやってのけるので、
 そういうのが苦手な方は注意してください。
 陵辱OK、寝取られOKという方は楽しめます(私は楽しめました。


・CG
 CGの質に関しては
 Leafであるというだけで不安は全くありませんでした。
 実際にプレイしてもその意見は変わることはありませんでした。
 Leaf専属でない原画家さんだったことが多少不安だったのですが
 予想以上に上手く、
 凄惨なシーンもきっちりと書いてくれているので満足です。
 原画家2人がかりにもかかわらず差分抜きのCG枚数が
 70枚強というのは若干少なく感じましたが贅沢でしょうか?


・総評
 評価:C
 んー、面白いことは面白い。
 緊張感もあるし
 敵をどうにかして打ち倒そうという盛り上がりもある。
 けれどどこか名作と呼ぶにはちょっと違うかな、という感じです。
 純粋にサスペンス物という括りだけでみれば
 なかなか上のほうには行くと思うのですが。
 個人的には細かい分岐が多いこの話の整合性をきちんと保ち、
 これだけの量のシナリオを
 きれいにまとめることは非常にすごいことだと思います。
 血生臭い話が好きな方にはお勧めです。




Leafだということで多少の救いはあるのかなー、と思っていたら
意外や意外徹底的にやってくれました。
萌えなどという言葉とは程遠いゲームにしてくれました。
個人的には可憐だけには萌えることが出来ましたがー。

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