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「君が主で執事が俺で」感想

今回はかの話題作「つよきす」を作り上げたスタッフが
新たに立ち上げた会社で作り上げた第一作「君が主で執事が俺で」感想です。
メーカー公式HPはこちら。

ロンドリーフレット」「君主執俺」「BulletButlers」で執事ゲー三部作らしいですよ。
某メーカーの中の人曰く。もちろん冗句ですがね。

今回は特に攻略サイト等は使用しておりません。

どうしても「つよきす」と比較して語ってしまっております。
そういうのが苦手な方はご注意をお願いいたします。

・ゲーム
 オーソドックスなADV。選択肢を選んで分岐するタイプの奴ですね。
 ただ、主をクリアしないと従者を攻略できないので注意。
 ENDINGに関係のある選択肢は、主選択・主従選択の基本2つ。
 極稀にGAMEOVERに直結する選択肢もありますが、無視しても構わないレベルですね。
 コンプリートは非常に簡単だと思います。
 システム面でもこれといった問題はなし。
 既読・未読スキップ、個人でのボリューム調整、クリック時音声キャンセルの有無など
 あって欲しい機能は一通り揃っていると思います。
 個人的には特に不都合は感じませんでした。
 ただ、「前の選択肢に戻る」機能は欲しいかなぁ、とちょっと思ったり。
 なんどか選択肢を間違って選んでしまってやり直す羽目になったので。
 まあこれはあくまで余談ということで。

 現在公式HPでパッチが公開されています。
 文字と音声の整合性等に加えてちょこちょこ直されているようなので、
 これからプレイする方はパッチを当ててからプレイしたほうが良いと思います。



・ストーリー
 とある理由で久遠寺家に執事として雇われた主人公とその姉が、
 どたばたしながらも先住の主達や執事仲間達に認められていく話です。
 物凄く大雑把ですが。
 基本的に軽いノリでさくさく進んでいきます。
 むしろ森羅シナリオ以外は軽すぎてびっくり!、というほどのレベルです。
 起承転結で言えば、起承が8で転結が2、という感じ。
 ずーっとだらだらとした日常が続いて(下記の問題の事前描写は若干あるが)、
 最後の最後になんか問題が起きる⇒さっくり解決してめでたしめでたし、となります。

 とにかく描写が少ない。
 「つよきす」と比べるのもどうかと思いますが、
 少なくともつよきすレベルを期待してプレイすると拍子抜けと言わざるを得ないレベル。
 1日が30秒で終わったり、花見大会がぶっ飛ばされた時はほんとポカーンとなりました。

 最後の問題にしても、いまいちクライマックスを飾るにはインパクトが無いんですよね。
 これも問題の内容がしょぼいんじゃなく、描写の問題。
 積み重ねがないから、どうしても軽く見えてしまう。非常に残念です。

 後述のようにキャラが素晴らしいのでゲーム全体としてはかなり救われていますが、
 ストーリーだけ見ると、平均もしくはそれ以下ですね。

 ストーリー中のパロの量もかなり抑え目。
 勿論普通の作品に比べると大目でしょうが、
 「つよきす」のように次から次へと畳み掛けるようなレベルではないです。
 これは賛否両論ですかね。つよきすはパロが多すぎる、という意見もあったようですし。

 個人的にはクリティカルに笑える部分がいくらかあっただけで充分満足です。
 キャラをしっかりと堪能するには、パロの量はあまり関係ないですしね。
 声優ネタと「逃げてしまっても構わんのだろう?」のところは一人で大爆笑しました。



・キャラ
 メインキャラに関しては、これは純粋に素晴らしいの一言。
 魅力的じゃないキャラが一人もいません。夢が若干弱いのは、まあご愛嬌。
 みんながみんな良い人で、だからといってアクが無いわけでもなく。
 実に良いさじ加減でキャラをしっかりと作ってありますね。

 キャラだけでいうなら「つよきす」よりもかなり好み。

 森羅の子供っぽい純粋さ、未有の大人ぶった振る舞い、
 夢の自身のキャラの薄さに対する自覚、ベニスの面倒見のよさ、
 鳩の偏執的な愛情、ナトセの食い意地と純粋さ、
 そのどれもが実にキャラを魅力的に作り上げています。

 サブキャラは、キャラ自体は非常に面白く出来ているのですが、
 シナリオへの絡みが少ないため、いまいち目立たないですねー。

 メインキャラもシナリオに若干の問題があるため、魅力が充分に出しきれていない感じ。
 特に夢とナトセ。シナリオが良ければ、化けたかもしれない二人だけに勿体無いです。
 この2人目当てでゲームを買おう、という方はもう一度熟慮したほうが良いかもです。



・エッチ
 意外と、主人公を虐めてくれるキャラは少ないです。
 森羅様ぐらいかな? 期待していたベニスは思いっきり奉仕する側になりましたし。
 まあベニスはそのギャップがかなり良い感じだったので、嬉しい誤算でしたがー。

 尺はそれなりで、バリエーションは少なめ。昨今の萌えゲーとしては普通レベル。
 あまり実用性は無いですね。

 それぞれのキャラにノーマルHとフェラがあります。
 森羅様が足コキ、ベニスと鳩がパイズリ、さらにベニスは後ろを攻めてくれます。
 バリエーションはこのぐらいですね。



・CG
 良い感じだと思います。曖昧だなおい。
 枚数は90枚強で、立ち絵やサブキャラも含めると結構多めだと思います。
 若干違和感を覚えなくも無いCGもあったりしますが、まあこのぐらいかな、と。



・総評
 評価:B
 シナリオは正直がっかりしましたが、キャラが良いのでなんとかB、と言う感じ。
 キャラだけなら充分にAなので、非常に勿体無いソフトと言えましょう。
 プロローグは面白いのに……。
 まあB評価って全然悪くないんですけどねー。
 期待と実際の出来との落差から批判的な文体になっているだけで。
 普通に良作だと思います。

--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--






ここから先はネタバレ全開です。閲覧には注意をお願いします。

















ぶっちゃけ、期待していたほどではないよね!

いきなりのぶっちゃけトークですが、まあこれは本音。
そもそも期待が大きすぎた、ということは否めない。
ストーリーの質については正直そこまで期待はしていなかったのですが、
まさかここまで量(ボリューム)が少ないとは予想外でしたね。
満足いく量だったのは、ぎりぎり森羅様ぐらいで、その他はどうにも物足りない。
特に三女の夢主従はかなり酷いと思いました。
期待が一番高い状態でその2人をクリアしてしまっただけに落差が酷かったです。



2人をクリアした直後、この表情で5分ぐらい固まってましたからね。
心の中は(え、これで終わり? ……マジ?)が延々とループしてました。

んで寝て起きても現実を直視できませんでした。
あのストーリーは夢だったんじゃないだろうか、みたいに思ってました。夢主従だけに。



ボリュームが足りてる森羅ルートはやっぱり面白いな、と思えるだけに、
他のキャラの描写不足が悔やまれて悔やまれてなりません。
ナトセとかすげー良いキャラなのにあのクライマックスはないべ。マジで。
夢は、まあ夢だし。

とにかくクライマックスが盛り上がらない。
あっけに取られているうちにエンディングロールに入って、エピローグ。
どんなに深刻な問題でも、あの唐突さ・性急さに紛れてすっごくしょぼく見える。
そしてクライマックスがしょぼいと、物語全体も味気ないものに見えてしまうんですね。
書けば書くほど勿体無いなー、という感想しか出てこない。


んで適当に。

意外とサブキャラ陣が目立ちませんでしたね。
つよきすでのスバルやフカヒレ級の名脇役が1人ぐらいはいるかなー、
と期待していたのですが。揚羽も小十郎も結局賑やかしレベルでしたし。

声優ネタはマジで楽しいです。
北都神拳とか、デニーロが「心の友」とか言い出したときはどうしようかと思いました。
あとなごみが出てくるところも。同じ声優だったのか!みたいな。

意味分からんネタも結構有るのは、
私の知識不足なのかライターの守備範囲が広すぎるのか。
おそらく前者。アンテナの低さには定評の有る嵯峨です。


いろいろ文句ばっかり書いてますが、これは期待からの裏返しですよね。
おそらく新規で、前情報なしにこのゲームをやっていたら褒めていたと思います。
その意味で、話題作の次の作品は大変だよなぁ、と。

まあこのメーカー(ライター)の新作は、デフォ買いかなー。
つよきすにしても今作にしても、キャラの魅力は他の追随を許さないレベル。
重厚なストーリーがメインの作品も良いけど、たまにはこういうのも良いよね!

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