fc2ブログ

買い物メモ



WHITE ALBUM2 -introductory chapter-

Leaf最新作

シナリオはあの丸戸さん

でも分作はねえよ!



エヴォリミット

propeller最新作

燃えゲーを作らせたら

このメーカーの右に出るところは余りない!



装甲悪鬼村正

歯応えのない萌えゲーに

飽き飽きしている貴方にお勧め!


プロフィール

嵯峨

Author:嵯峨


SE業界に潜り込んで3年目。
順調に駄目社員へと進化中。

最近はラノベばっかり読んでます。
食べ歩きも好きです。
それぐらいしか趣味がないです。

連絡はこちらへ。

このBlogは解像度
1024×768以上
推奨となっています。
(それ以下だと
改行がおかしくなるかもです)

最近の記事

ブログ内検索

お勧めラノベ作品


戯言シリーズ

(著:西尾維新)




化物語

(著:西尾維新)




悪魔のミカタ666 スコルピオン・オープニング

(著:うえお久光)




私立! 三十三間堂学院

(著:佐藤ケイ)




学校を出よう!

(著:谷川流)




カレとカノジョと召喚魔法

(著:上月司)




狼と香辛料

(著:支倉凍砂)



test

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

阿蘇旅行記

はい、久々のまともな更新となります。
まあまともとは言っても今回は旅行についてのレポという完全な自己満足企画です。

だってみんな私の旅行のことになんか興味ないべ?

それを言うとおしまいじゃん。
つーわけで(?)旅行のことを思い出しつつだらだら書きたいと思います。

糞長いし画像多いので下に格納。興味がある人は続きを見ればいいと思うよ!





(注:画像を1600×1200で撮影していたらサイズがでかすぎたため縮小して載せてます)

朝9時出発予定だったのに実際家を出たのは10時半。

この時点で今回の旅行に暗雲が立ち込めてくる。早いな。

鳥栖JCTからの記述にしますが、ここから熊本ICまで高速で1時間半ぐらい。
平日昼間ということもありそこまで混んでいるという事もなく快適な旅。

んで熊本で降りて阿蘇方面へ。







立ち寄った途中のコンビニの駐車場から撮影。
2枚目は空の明るさに基準を合わせてしまったのか異常に暗く。失敗。
しかしまあやっぱここらでも空気が全然違いました。阿蘇すげぇ。

熊本ICからすでに1時間経過。
この時点で空腹感があったのでまずは下調べしてあった店へ。



というわけで向かった店は「白水乃蔵」。
肥後牛・馬肉・地鶏を楽しめる店ですよ。
HPだけ見ると敷居が高そうですが実際行って見るとそうでもなかったです。

一番人気らしい「蔵定食」、そして熊本といえば「馬刺し」。以上2品を注文。








炭火で肥後牛・馬肉・地鶏を焼いて食べる料理でした。
写真見てもらえばわかると思いますが蔵定食だけで結構なボリューム。
そして馬刺しのサシがすげぇ。こんなの食ったことないです。





焼き焼き。
撮ること思い出したのが終盤だったこともあり野菜大目です。
序盤はもっと肉を一杯焼いてたんだよ! この写真だけ見ると妙にしみったれてますが。





帰るときに店構えをパチリ。水車がぐるぐる回ってます。
店に入ろうとすると水滴が飛んできて濡れそうになります。いいのかこれ。



さて、満腹になったところで阿蘇山に登りますよ!

山道の途中で景色の良いところを見つけたので道端に停めて写真撮り。






広い原っぱに牛がちらほら。ああいうのをさっき食ったのかぁ、と感慨に耽りました。
微妙にずれた感慨のような気がしないでもないですが。
しかしすごい良い景色でしたよ。天気が翳ってきたのが凄い残念でした。







さらに途中から2枚。暗い、暗いよ! 若干ガンマ弄った方が見栄えしますね。









草千里ヶ浜に到着。すげー、更に広いわ。ほんと陽が翳ってさえなければ。
ここらへんで従兄弟と馬鹿写真とって遊んでました。
男二人で人が一杯いる中小高い丘であほなポーズとかしてました。馬鹿だ。
他の人の写真とかに紛れ込んでなければいいのですが……。



草千里で30分ほど遊んで阿蘇河口へ。


なんじゃこりゃ。タイミングわりぃ。
まあ火口に行ける日のほうが少ないらしいのですがー。
ちなみにこの日は昼前までは火口まで行けたらしいですよ。
寝過ごしてさえいなければもしかしたら。後の祭りです。







次の場所へ向かう途中に白川水源があったので行ってみました。
森の中で凄い空気が良かったです。水も綺麗でちょっと飲んできました。
ここに行くならペットボトル持参したほうがいいですよ。
そこらの店で買うとぼったくられます。500ml空ペットボトルが150円ぐらい。ぼりすぎ。



次はちょっと遠いですが、高千穂へ向かいました。
ここらへんで既に時間が15時を回っており、
移動時間を考えると高千穂か通潤橋のどちらかしかまともに見れない事態になってました。
高千穂⇒通潤橋の順で回れば帰り道の方向にも合うという事で高千穂へ。
結果的にはこれが大成功。高千穂すごすぎ。そういうわけで写真ー。






すげー、超すげー!
渓谷なんですが、滝と川周辺の断崖がおっそろしく綺麗でした。



橋の上から真下を撮影。高所恐怖症気味の私にはきつい1枚でした。
マジで手すりから手しか出せませんでした。体ごと乗り出すとかマジで無理。
従兄弟が後ろから押してきてマジ切れしてやりました! いや、キレてないですよ?





遊歩道から。苔むした岩も切り立った崖も綺麗な水も絵になりますねー。
ここらへんでもアホ写真撮りまくりました。
他に1組カップルがいたのですが、気にせず3人で騒ぎまくりました。
楽しい。カップルの良い雰囲気を壊すのが楽しい(最低)。



今回の旅行で一番上手く取れたかもしれない1枚。
あとで自分でみてびっくりしました。実際はもっと小汚い感じだったのに。
写真って撮り方次第でどうにでもなりますね。こわー。







更に断崖を何枚か。最後のやつぶれすぎ。

ちなみにここらへんで私達はかなりグロッキー気味に。
山道が数時間続くと酔います。死にます。途中休憩を時々取りながら回りました。



最後に帰り道の途中にある通潤橋へ。すでに時刻は18時を回り、周囲は真っ暗。
そんななか一応行ってみたのですが……。






黒いよ!
普通にしてたらただ黒いだけにしか見えないよ!

一応ガンマを弄ればうっすらと橋の概観が見えてきます。
携帯のカメラじゃこのぐらいが限界ですね。
かなり怖い写真になってます。「かまいたちの夜」とかの背景に使われてそうな感じです。
この橋の先にも滝があるのですが、流石に暗すぎるので断念しました。怖いし。



帰る際、道に迷ってなぜか全く予定に入ってなかった熊本城へ到着。


ライトアップのおかげで昼間見るよりかなり綺麗でした。
でもまあ、熊本に行くからには阿蘇のほうが見ていて楽しい気がします。
まあ個人の感覚でしょうけどね。私的には阿蘇お勧め。

その後、かなり彷徨った挙句、家に着いたのは0時近くでした。
かなり疲れましたが、それでも思ったほどきつくはなかったですね。
ほんとは温泉とか行きたかったんだけど諸事情で行けませんでした。残念。



というわけで阿蘇旅行レポでした。
レポつっても写真にコメントつけただけですが。まあこんなもんだべ。
他人が見ても全く面白くないでしょうがー。

最近年取ったのか娯楽施設とかより自然の中のほうが楽しいです。
また行きたいですねー。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://sagainkyushu.blog24.fc2.com/tb.php/363-f69ac505