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(PS2)「あやかしびと-幻妖異聞録-」感想

PS2のゲーム感想を書くのは今回が初となります。
今年中にFateやうたわれも書くことになりそうですが(発売されれば、の話ですが)。

と、いうわけで「あやかしびと-幻妖異聞録-」感想です。
公式ページはこちらとなります。
製作元のページはこちら。
今回攻略はこちらのページを元に、新規シナリオへの分岐は自分で探してやりました。
Welcome to My Kingdom」様に感謝。
今ではググればPS2版のしっかりした攻略もあるのではないでしょうか。

初回特典に触れておくと、よっぽどのファン以外の方は通常版で良いのではないかと。
CDには作中曲3曲にドラマCDが入っていますが、
まあ特に面白いというほどのものではありませんでした。
ドラマCD中のいくつかのパロには笑わせてもらいましたが、
シナリオ自体はそこまで特筆するほどの出来ではないと感じました。

ラフ画集も作中のCGとそのラフが載っているだけで、目新しいものはありません。
この日の日記に書いてあるような小ネタがわかる程度でしょうかね。
2000円ほど余計に金を出して買う価値があるかといわれれば微妙なところです。

・ゲーム
 オーソドックスなADVゲーム。
 シナリオを読みつつ選択私を選び、それを元にして分岐するタイプのゲームです。
 攻略サイトを見ずとも、それぞれのキャラシナリオへ入るのは難しくないと思います。
 ただ、1人のキャラにつき1つのENDとは決まっていないので、そこは注意してください。

 さて、システム面について。
 セーブ・ロードにPCと比べて若干の時間がかかるのはPS2なのでしょうがないですね。
 そう頻繁にセーブ・ロードをするゲームではないので大きな不満はありません。
 既読・未読スキップ有りで、速度も全く申し分ありません。
 各キャラの音声ON/OFF、オートモード速度切り替え、
 過去ログからの音声再生もあり、最近のPCゲームと比べても全く遜色ありません。
 更に特筆すべき点が2点。
 まずシナリオの巻き戻し機能。これは過去ログを見るというだけでなく、
 音声再生・画面演出や、ログからでは確認できない文字の振り仮名を見ることが出来ます。
 これは私としては初めて見る機能で、細かいロードが必要なくなり非常に便利でした。
 そしてもう一つ、それはコントローラーを左手で持つだけで
 ほぼ全ての操作(文字送り・過去ログ閲覧・スキップ・巻き戻し・ウインドウ消去)
 を行えるということです。つまり片手で何でもできるということですね。
 殆どのボタンとスティックまで駆使するからこそ出来る芸当です。
 これもまた普段PSでゲームをすることがない私にとって、非常に新鮮に感じられました。

 長々と語りましたが、つまり要約すると「なにも不満はない」ということです。
 実にしっかりと作られたシステムでした。


・ストーリー
 あらすじは上記の公式サイトをご覧になってください。
 序盤は生徒会の皆との心温まる愉快な日常、
 そして後半からは迫り来る敵との胸が熱くなるバトルが始まります。
 キャラが上手く配置され、そこから繰り広げられる日常はほんのりと暖かく、
 げらげら笑うシナリオじゃなく、にこやかに見守ってしまいたくなるような感じです。
 魅力的に作られたキャラ同士が各々信念を持って戦うバトルは見応えがあり、
 それにうまく作られた演出がマッチして、気分が否応なく高揚させられます。
 コメディとシリアスが上手い具合に配分され、見ていて飽きることがありません。
 また伏線回収もしっかりとなされており、勢いだけで突っ走る話とは一線を画しています。
 熱くなれるシナリオを求めている方には絶対にお勧めの作品です。

 もうちょっと細かい点を色々と。

 上ではバトルが全てであるかのような書き方をしていますが、
 勿論ヒロインとの恋愛もしっかりとストーリーに絡めてきてくれます。
 愛する人を守るため、というと当たり前すぎて安っぽいですが、
 逆に言えば正に王道、熱いシナリオに実にしっかりとマッチしてくれています。
 可愛いキャラに熱いシナリオ、これでつまらないわけがない。

 プロローグから共通シナリオ部分まで大体3~4時間前後、
 そこから各キャラに分岐して2~3時間ぐらいがプレイ時間の目安です。
 攻略可能キャラはPC版に更に1人加わり5人となっています。そこまで長くはないですね。

 べた褒めですが幾つか難点を挙げると、
 まずメインであるすずシナリオ以外でのドミニオンの扱いが酷いですね。
 あまり物語に関われない立場とはいえ、
 ぼっこぼこにやられたりそもそも戦わせてもらえなかったり。
 それでも短いながら見せ場が幾つか入っているあたりは流石と思いますが。
 とくに薫さんシナリオでの輝義はかっこよすぎました。震えます。

 もう一つは、怪獣大決戦がちょっとありゃやりすぎなんじゃないかな、と。
 勿論熱いし個人的にはああいったのも大好きなんですが、
 それまでのシナリオ展開からすると激しすぎるんじゃないか、とも思われます。
 まあああいうのを書きたくなる気持ちは実に良くわかるのですが。
 男ならああいうのは一度は憧れるよね。あれ、普通はそうじゃないのかな。


・キャラ
 感動屋で泣き虫な主人公とおせっかいな妹(姉)狐娘を軸に、
 おっとりしつつも嫉妬深い先輩、つっけんどんだが意外と情に厚い留学生、
 厳しいながらも優しいお姉さんに、悪ぶってるけど人が良い巨乳狐女さん。
 ヒロインだけでも多岐に渡りますが、これにサブキャラや敵を入れると更に凄いことに。
 ここには書ききれないのでやむなく割愛しますが、
 誰も彼もが非常に魅力的で、かっこいいキャラ達です。

 全てのシナリオを見て、それでも好きになれないキャラなんて
 一奈と中ぐらいしかいないんじゃないでしょうか。

 女性キャラのかわいさはもとより、男性キャラの熱さも比類なし、です。

 個人的には九鬼先生がマジで好きです。かっこよすぎます。
 最後の双七との語りとかは涙無しでは語れません。


・エッチ
 PS2なので当然Hは無し。エロいCGも殆どありません。
 数少ないエロっぽいCGの1つに美羽が入っているあたり流石だな、と。


・CG
 中央東口氏が描く女性キャラはやはりかわいいのですが、
 それ以上にかっこいい男達のCGの方が記憶に焼きついています。いいのかこれ。
 かっこいいCGなのに加え、カットインで上手く表示されるため、余計熱さがアップ。
 文句のつけようがありませんでした。
 コミカルなCGも可愛いです。トーニャとすず関連のは萌え爆発ですよ。


・総評
 評価:A-
 殆ど否定する要素の見当たらない、正に名作。
 PC版で1度プレイしているのでA-としましたが、初見ならばやはりA+となります。
 熱いシナリオを好む私の嗜好に見事にマッチしているということもあり、
 しばらくは私の中で最高レベルの作品として記憶されることでしょう。

 PC版が去年やったゲームの中で1位という位置づけにあるのですが、
 今年もまだこれを越えるゲームに出会っていませんね。
 下手すればPC版とPS2版で2連覇という可能性も充分にありえます。
 それはそれでつまらないから他作品に期待ですね。

 胸を熱くしたい人は今すぐ注文するべし。




以下に個別シナリオの感想とか色々個人的に書きたいこととかを書き散らします。
気を悪くするような内容もあるかもしれませんし、
ネタバレも全く気にせずに書くので閲覧は自己責任でお願いいたします。





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と、いうわけでここからはだらだらと語りたいと思います。

つーかもう熱いね、熱すぎるね!
正直Fateよりもこっちの方が好き。あっちは微妙にくどいから。
くどいっつーと語弊があるかもですが、なんつーか詰め込みすぎというかなんというか。
このシナリオくらいにある程度シンプルに纏めてくれた方が楽しみやすいと思うんです。
Fateが嫌いなわけじゃないのであしからず。むしろあれはあれで大好きです。

なんでFateと比較するのかっていうと、他に比較できるような作品を私がしてないから。
(バトル物っつー括りで言うとね)
未プレイの作品の中にならあるのかもしれないですがねー。
似た名前の「AYAKASHI」もシナリオのほうはかなりがっかりな出来でしたし。
まあ「AYAKASHI H」は買うんですけどね。Mapleのころからコメディは好きでしたし。

脱線しました。

とにかく熱い男達が好きならやるべきゲーム。
バトルだけが格好いいわけではなく、その生き様こそが真に格好いい。
戦闘狂の光念兄弟もそうだし、教師として生きる虎太郎もそう。
師からの教えを忠実に受け継ぎ、環境にめげず実直に生きる双七も言わずもがな。
復讐に捕われた九鬼はちょっとそれとは別だけれど、
それでもやはり最後には自分に立ち返り、人間として死んでいくのは正に漢。
(怪獣大決戦では立ち返れなかったですが)

もちろん生き様という点では女性陣も負けてはいませんが。
とにかく登場人物皆が皆格好いいゲームです。
後味の悪さもほとんどなく、すっきりさっぱりした気分になれます。

んでまあ個別ルートについて適当に。
プレイした順でー。

まず最初が薫さん。
このルートではすずが嫌な面を見せてくれます。
まあ薫さんが涼一を裏切るとこ見てますし、
そこから連鎖して人間嫌い・独占欲が顔を出します。
しょうがないっちゃしょうがない。
でもそんな悪感情じゃ双七と薫の仲は裂けなかった、っつーことですね。
素直になった薫さんはいじらしくて可愛いなぁ。
シナリオ自体は虎太郎先生のためのシナリオ、っつー感じかな。
終盤は虎太郎先生一人が持っていっちゃいましたね。
あと輝義。最期の口上にはマジで心震わされました。ああ言って死ねたら満足なんだろうなぁ。
追加CG(だと思う)では零奈さんがあほキャラに。
げに恐ろしきは恋心かな。まさかあそこまで変わるとは。一奈の立場が……。
エンディングの留年という単語が他人事には思えなかったり。
PC版したときとはまた違う感慨を得られました。うれしくねえ。

次にトーニャ。
まあいかにも私が好きそうなキャラ。クールなキャラ好きなんですよね。
釣りイベントの会長がかわいい。
お兄さんもバカっぽく振舞ってるけど根は熱いなぁ。
ここまで皆かっこいいと誰か1人くらい心底の馬鹿がいてもよかった気もしますが。
ああ、中がそれなのか。
校舎に戦闘員が踏み込んでくるシチュは以前やったPhantomと似てますよね。
Phantomに比べるとこっちのほうが幾分華やかな感じはあります。
あのスマートさはあれはあれで良いものだと思いますけど。
トーニャとサーシャの一騎打ちは、「儚く美しい」といった感じ。
ドミニオンはほとんど出番無し。まあこれはしょうがないかなー。
結局トーニャがスパイとばれた時点で完全なハッピーエンドは無理なんですよね。
なので終わり方としては次善を目指しているところで終わっています。

刀子。
逢難のせいで双七が暴走しちゃいましたストーリー。正確には「名もなき妖」ですが。
刀子が悪感情を生まなければ逢難出てこないんだけど、まあそれは無理な話です。
嫉妬深さも刀子さんの魅力の一つですしねー。
普段しっかりしてる先輩がやきもち焼いてくれるのは良いですよね。
ストーカーさんの思想が微妙にいそうで怖い。
このシナリオでは天が至極あっさり殺されます。
逢難取り込めないわ逆に殺されるわ。このジジイ一体何しに来たんだ。
ドミニオンも似たようなもんですが。すげーあっさりやられます。
まあ九鬼もやられますからね。それだけ「名もなき妖」が強かったということですか。
刀の思念と共に戦うあたりはなんとなく「体は剣で出来ている」を思い浮かべました。
いやまあ全然似てないんですけどね。
「剣の命を宿した拳(うろ覚え)」のあたりでチラッと頭を掠めたのでした。
刀子バッドエンドは辛いなぁ。すずくらいしかあとは残らないんじゃないだろうか。
残りのENDはどっちも幸せそうでよし。それでもどちらも愁厳消えちゃってますが。
でも避けられないのなら、乗り越えたほうが愁厳は喜ぶでしょう。

んで期待の逢難。
前も書いたけど、やっぱり若干の違和感はぬぐえませんでした。
どーしても刀子シナリオで災難を引き起こす存在だった、つーのがひっかかりまして。
まあ以前も書いたけど、それはそれでしょうがないんですけどねー。
それを除けばまた他のヒロインとは一風変わって可愛らしいキャラです。
悪ぶってるけど根っこの優しさを隠せない、っつーのはツンデレって言えるのかな?
終わり方としてはダークヒーローっぽいほうが好き。
生まれ変わりも嫌いじゃないんですけどね。物悲しいほうがなんとなく好みってだけです。
まあここらへんも以前書いたのですが。
巨乳いいよね。胸でかいくせにあんなぴったりしたシャツ着るなんて犯罪だ。

最期にすず。
あのバカな不良たちがいなければ……。
結局言霊が効きにくいのは先祖が九十九神だからっつーことなんでしょうな。
高速道路での追跡・バトルはマジでこのゲーム一番の見せ場ですね。
もう最高。こういう緊迫感がないと駄目ですよね。
さすがに個人用ロケットはどうかと思いましたが。すげーなロシア。
一奈と中はこの作品の中で数少ない信念のない悪人ですね。稀少。
ラストバトルは怪獣大決戦より肉弾戦のほうが好き。
つーかあの2人の語りが良すぎますよ。あれは反則です。
怪獣大決戦も嫌いじゃないけど突飛過ぎるんじゃないかなー。
しかしまあ、メインシナリオということもあり一番読み応えがありました。




うん、薄々気付いてたけど長いよね

ここまでで一体何文字使ってるんだ。うお、数えたら6000文字弱もあるぜ。
HTMLも含んでいるとはいえ長すぎるんじゃなかろうか。力入りすぎ。
それだけ好きな作品なんですよねー。
そもそもよっぽど好きじゃなきゃPS2移植作のなんか買わないしー。

こんどまたPCに逆移植とかされたらマジ切れしますが。
いや買うんだけどね。買うんかい

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