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「姫巫女 繊月」感想

今回は元RaSeNスタッフが独立して作ったブランドである
縁(ゆかり)」のデビュー作、「姫巫女 繊月」の感想となります。
デビュー作と言っても、「姫巫女」自体はRaSeN時代に作っている作品です。
こういう独立した後も続編を出すっていうのは結構珍しいですよね。
親会社とRaSeNスタッフとの間でどういったやり取りがあったのでしょう。気になる。

そんな事を言っておきながら、私前作「姫巫女」はプレイしておりません。
触手というジャンル、けして嫌いではないのですが、好みというわけでもないので。
じゃあなぜ今回買ったんだよ!、と言われると中々説明に困るのですが……ノリ?
傷ヘブの絵が結構個人的にヒットするものが多かったので、
浅賀さんの絵というだけで飛びついてしまった、というのが一番の理由ですね。
もちろん、あの気の狂ったようなバイオレンスなエロシーンも好きです。

一応公式やネットを巡って前作のストーリーを適度に吸収しつつ、
(ぶっちゃけ大してわからなかったけど)
すべてのCG・エロシーンを回収したので感想をお送りしたいと思います。

今回は攻略サイトは使用しませんでした。
とりあえず出てくる「裏言」をひたすら見ておけば全シーン回収は容易です。

基本的にネタバレはしない方向で。
つってもストーリーとか既に半分忘れてるんで書こうとしても書けない気がします。

・ゲーム
 選択肢という概念がなくなり、「裏言システム」という新たな試みをしています。
 どういったものかというと、文章中の文字の色が変わっている部分をクリックすると、
 ポップアップでその言葉に対する説明や戯言が表示され、
 特定の裏言を見ることによってシーン分岐が追加される、というものです。
 「最果てのイマ」にもこういったシステムがあったような記憶がありますが、
 正直よく覚えておりません。もう3年ぐらい前の話だもんね。

 わかりにくいと思いますのでもう少し詳しく説明を。
 まずこのゲーム、ストーリーがかなり細分化されています。
 「第○章その○」といった感じ。
 そして、ストーリーの分岐は、特定の裏言を見るという条件を満たすことにより、
 「その○」の途中や最後に選択肢という形で現れます。
 条件を満たしています。【すずり敗北シーン】を見ますか?
 YES
 NO

 という感じに。ここでYESを選ぶと敗北BADエンドに行く、ということですね。
 条件を満たしていないと問答無用でBAD行き、それ以上先は見れない、という感じ。
 んでこの裏言、一度次のページに行ってしまうと、ログからは見れないという糞仕様。

 要するに、「スキップで飛ばせない!」アレなシステムということです。

 面白いシナリオなら読まされてもいいけどさー、
 このレベルのシナリオをがっつり読め!って言われるとかなり拷問な感じ。

 しかも、驚くべきことに、このゲームはロードすると
 前述の「その○」の最初の部分からしか再開することができません。
 つまり、
 クリック連打→あ、文字の色変わってた→ロードして章の始めから
 →一回読んだ文章だしさっさと飛ばすか→カチカチカチカチ→最初に戻る

 という事態が頻繁に起こります。無限ループって怖くね?

 新しい試みだとは思いますが、正直ウザい。何これ。

 さて、とりあえずその他のシステム面についても。
 出来る機能を上げた方が早そうなので、書き連ねてみると、
 メッセージ速度・自動送り速度の変更、
 BGM・音声・SEの音量変更、ウインドウ濃度の変更、フル⇔ウインドウ切り替え

 これだけです。キャラ別音声ON/OFFなどはともかく、
 まともなSKIPすらないという体たらく(一応ctrlで飛ばせますが)。
 裏言システムというだるいシステムの割に、QSAVE/QLOADもなし。
 (これはまあ、普通のSAVE/LOADですら酷いのだから望むべくもない、か)
 とにかくやっていてストレスの溜まるシステムでした。

 閑話。
 ウインドウモードでプレイしているとき限定の話ですが、
 ctrlでスキップ中に下のタスクバーの別のアプリを押すと、
 姫巫女が非アクティブ状態になり、異常にスキップが早くなります。
 どの環境でも出来るかはわかりませんが、お試しあれ。

 コンプについては、前述のとおり裏言をとにかく見まくって分岐を総当たりすれば、
 直ぐに全シーンを見ることができると思います。
 裏言の管理は全てのセーブデータで共通っぽいので、
 めんどくさい人は最初にSAGA夫から持ってきたセーブを入れてからやってもいいかと。
 言いたかないが、だるすぎる。裏言とか大したこと書いてないし。

 一度ENDINGを見るとオマケが閲覧できるようになります。
 声優さんのコメントなどが聴けますが、なんかノリがいまいちのような?

 修正パッチは今のところ特になし。



・ストーリー
 ん、どーでもいいよ。公式でも見てくれば?
 と書いて流したいところだけど、公式見てもストーリーわからなそうなので、
 (なんだあの紹介)
 一応簡潔に流れを説明したいと思います。

 ヒロインたちは姫巫女という存在で、世に跋扈する鬼を退治する役割を持っています。
 負けると犯られちゃいます。
 新入りの姫巫女も必死で頑張ってるけど、
 過去の擦れ違いや昔の姫巫女が鬼として再生されたことでピンチになっちゃいます。
 どうする!? どうするよ俺!?


 まあ色々設定はあるみたいですが、
 ぶっちゃけ大した話でもないのでこのぐらいの認識でOK。今回辛辣ですよね、私。
 頑張ってるとは思うんですが、システムの酷さばかりに気を取られ、
 ストーリーを鑑みる余裕がなかった、というのもあるかもしれません。


 難点をいくつか。
 システムの部分で書くべきだったかもしれませんが、改行のおかしさ。
 エロシーン時のウインドウ表示の話ですが、
 「であった。」とかの文末だけがページ変更されて表示されるのが気持ち悪い。
 流れがとんでもなく悪くなります。

 次に、場面展開・主観キャラの変更が唐突すぎる。
 BADシーンに移行した時に特に顕著なんですが、「あれ? 俺なんかスキップした?」
 と思ってしまうほどに唐突にシーンが変わります。
 これはもう手抜きとしか言いようがないんじゃないか……、というレベル。
 何のためにストーリー読んでたんだよ、と思わされるエロシーンへの導入です。

 最後に、精霊という立場のうざいとしかいいようのない動物キャラが
 ストーリーに関わりすぎている、というのも挙げられます。
 公式にいるリチャードっていうウサギが一番出てきますね。
 こいつ……、姫巫女だとこんなに出しゃばるのか。傷ヘブだと殆ど見なかった記憶が。
 しゃべり方も気障を気取ったキャラも、とにかくうざいうざい。
 こいつを好きだっていう人は果たしているのだろうか。

 個人的に、あまりストーリーは面白いとは感じませんでしたね。
 もうちょっと下らないシーンをそぎ落として、
 エロシーンの導入やその後のエピソードなどに力を入れた方が喜ばれると思いますよ?



・キャラ
 基本的に気の強いキャラが多いです。
 おとなしいのって此葉ぐらいしかいないような……。穂乃香もおとなしい部類か。
 個人的に気の強いキャラを凌辱するというのは物凄く興奮するので、
 そういったキャラが多いのは非常にプラスポイントです。
 出来ることならばつり目キャラをもっと入れてほしかった。全員つり目でいいよもう。
 浅賀さんの描くつり目キャラマジパネーっす!

 一番気に入ったのは新キャラらしい麗愛。金髪碧眼つり目のロリ(っぽい)キャラです。
 見た目はわがままっぽいですが、実は面倒見が良く冷静だというのもポイント高し。
 惜しむらくはシーンがいまいち少ないことか。

 逆に微妙なのがすずり。いまいちウジウジした感じがダメでした。
 ヒロイン、っつうか主人公なのにね!



・エッチ
 意外と人間、もしくはそれに近い見た目・精神のやつとのシーンが多く、
 触手よりは輪姦が好きだな、という私にとっては嬉しい誤算。

 シーン数は33と、こういったゲームにしてはやや少なめか?
 その分1シーンに2から3枚のCGを投入しており、各々のシーンのクオリティは若干高い。
 尺はそれなりと言ったところで、長すぎるとだれる私としてはちょうどいいのですが、
 もっと普通の感性を持った人ならば短いと感じる方もいるかもしれないですね。

 シーンの種類としてはほぼ触手または輪姦。
 その中で前の穴は当然として、フェラ・アナル・パイズリ・出産・スカトロ・
 ロリ化・精食・獣姦・目隠し・便所・四肢の関節外したまま
 といった中々のバリエーションがあります。スカトロ以外はかなり好きです。
 触手5割を除いた部分での方向性とは、傷ヘブとそんなに変わらないかなー。



・CG
 差分抜きで88枚。それなりに多いですね。
 なんか立ち絵とキャラ変わってね?というレベルのCGも多いです……、ちょっと残念。
 塗りは嫌いではないのですが、汁の描き方がいまいちな感じがしますね。
 もっとこう、偏りがあるかかり方のほうがリアリティがあると思うんだ。



・総評
 評価:C-
 ストーリー自体には大した期待をしていなかったのでプラマイゼロですが、
 システムの酷さ、たまにあるCGの乱れ、エロシーン導入時の唐突さなどが
 マイナス要因となり、総合的には平均チョイ下ぐらいですね。
 エロの方向性的にはかなり好きなんですが……、使えるシーンもかなりあるし。

 絵買い、それも多少乱れていても平気!ぐらいの人なら、買ってもいいかと思います。
 結構上級者向けなんじゃないかな。

--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--











ここから先はネタバレ全開です。閲覧には注意をお願いします。






今回結構上に書いてるので、ここにネタバレするほど書くことない。
駄目なゲームほど、ノリノリで書いてる気がする。
叩くところがある方が、テンポのいい文章が書ける(気がする)んですよねー。

さて今回、開始から3日で感想という最近みない速度での更新です。
何故かというと……、
あまりのシステムの糞っぷりに、逆に「やらないと!」という心が刺激されたからです。
一旦放置したら、まず間違いなく再開しないと思ったから。
エロシーンだけを見返すとかは結構あるだろうけど、通してプレイすることはまずないね。
それほどまでに裏言を中心とした今作のシステムは酷い。


上で最果てのイマとシステム似てね?って書いてるけど、
正直なところを言わせてもらえばイマと並べて書くのは失礼だと思う。イマに。

イマは田中ロミオ氏のとんでもなく凝った世界観をより楽しませるためのものだったけど、
今作の裏言はまさに、製作者のオナニーといった内容しかない。
ストーリーとは大して関係もないことを適当に語って、
「まさに人生の至言って感じだよねwww」
「裏話を聞かせてあげる俺らって面白くねwww」
という独善的な匂いがプンプンする。
突き詰めればロミオのも同じじゃねーか!と思うかもしれないけど、
あっちの方は前提として「面白い話」というのがあるからなぁ……。
面白くない話の裏話を延々と聞かされるのって結構辛いよね。


システム以外で言及しておきたいところ……、特にないかな。
浅賀さんのどっかの感性が変わったのか、のけぞって顔が見えなくなったり、
男がかぶさって女が見えなくなったりするCGが増えた気がする。
行きすぎちゃうと、そういう突飛なものがエロく感じてきちゃうのかもしれないけど、
そっち方向に行っちゃうと普通のユーザーの趣味とは離れちゃう気がするんですよね。
商業なんだし、ユーザーに望まれる方向に行った方がいいかと存じます。
もっとユーザーの意見に耳を傾けてですね……、

ロリじゃない普通のキャラまでロリに見えてしまうのは頂けないのです! 穂乃香とか!

それが言いたかっただけかよ。


エロシーンだけなら及第点だと思うので、趣味が合う人は買っても損はないかと。
でもなー、よっぽど触手好きじゃない限り、傷ヘブ・傷スピのほうが良いかもね。
スピのほうは、あれはあれで今やるとシステムや尺が微妙かもしれないけど。

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