この2日間、ずーっと友人2人と遊んで飲んでいたのですが、
うん……まあ本当に気の合う人でも無い限り、2日が限度だよね。うん、限度。
・
みなとすてーしょん サイトオープン&『君が主で執事が俺で ~お仕え日記~』情報公開 南斗星シナリオ大幅追加らしいですよ。まあPC版のは酷かったから。
・
覚えておきたい、ニセ科学リスト 読み物として面白いです。
・
「このライトノベルがすごい!」歴代リスト メモ。まあ好みは十人十色なのでこれに載っているのが一概に面白いとは思いませんが。
でもまあ、多くの人に支持される作品というのはそれなりに楽しめるのは確か。
・
電撃萌王の読者参加企画『うえろりっ!』公式サイトオープン! 萌王最近買ってなかったけど……絵師が微妙な気が。
遥か以前の
PresentPrettyとかはかなり好きだったんですけどねー。
・
ストーリーの創られ方講座@創作文芸 ふむ。
・
謎多き会社「FC2」がアダルト動画共有サイトの聖域に触手を伸ばしました このBlogもFC2なのですが。うーん、ユーザーとしては便利なんですけどね。
スポンサーサイト
先週の金曜日に注文していた商品が届きました。



リクエストを頂いたバカ2冊とコミックス3冊。
このBlogからの収入で買った始めての物なので久々の記念撮影。
1枚目で修正を入れるのを忘れかけたのは内緒。個人情報を世界にばら撒くところだった。
つーか、Amazonのお急ぎ便が値段割り増しで月曜到着予定とか書いてたのに、
普通に注文して月曜日に到着してたんですけどこれは良いんですかね?
届くと思ってなかったのでびっくりしたわー。お急ぎにしなくて良かった。
というわけで続けて買い物ー。
・
ヒャッコ(1)・
ヒャッコ(2)・
学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD(3)・
バカとテストと召喚獣(1)(著:井上堅二)
・
バカとテストと召喚獣(2)(著:井上堅二)
バカはリクエストされたのでー。
リクエストされなかったら一生手に取ることはなかったであろう。うむ。
死の高校はまあ好きな設定なので。
陳腐っちゃ陳腐だけど、それだけにあんまり見ないよね。こういうの。
ヒャッコは夕日ロマンスが好きなので作者買い。
荒削りな絵だけども、それがまた良い味を出してます。
んでゲーム。
巫女感想書く暇がなかったので、まあ適当にぼちぼち書いて最悪週末までには……。
つーかほんと土日が忙しかった。珍しくPCに殆ど触れない週末でしたよ!
おかげで年末にやるべきだった面倒ごとも減ってくれましたけどね。
NG恋の良さを思いっきり友人に語られて、なんとなくしたい気分になってきたような?
ストレスとか疲れで勃たなくな(略)
・
ゲームグラフィックが進化してきた25年間を水の表現で比較した画像 1990年代前半ぐらいから体験していますが、改めて見ると感慨深いものです。
・
アクアプラス/Leaf「Tears to Tiara」TVアニメ化決定!・
アクアプラス/Leaf「うたわれるもの」OVA化決定! 同一ページ内で。
うたわれはまあ売り上げが見込めるからでしょうが、TtTは何故今更。
まあPS3と連動して、ということなのでしょうが、売れるか?
冬になったからかわからないけど目が乾燥して辛いです。
あれぇ、でも5月とか6月くらいにも同じ症状になった記憶があるんですよね。
共通点……駄目だ、さっぱりわからん。
とりあえずきつくなったら目薬点してるんですが、根本的対策を調べてみようかなー。
あ、そーいえば昨日のアレは(半分)ネタです。半分かよ!
コミック感想ー。
・
ヒャッコ(1)・
ヒャッコ(2) うん、最高っす!
最初の4人だけで話を作るのがきつかったのか
途中からばんばん新キャラ投入されますが、
そういった普通では好まれないやり方でも許してしまえてしまうぐらい面白い。
のんびりコメディかと思ってたら、意外とテンポの良いギャグを織り交ぜてきます。
夕日ロマンスよりもキレは良いかもしれない。
メイン4人がしっかり目立っているだけでも近年では高いレベルなのに、
次々と出てくるサブキャラも良い味をしているのがさらに凄い。
久々に当たりと言える作者かもしれないですねー。
・
学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD(3) うーん。
べた褒めのヒャッコとは対照的に、こちらは若干難色を示したいですね。
良くも悪くも単純で、勢い任せの展開が気に入っていたのに、
今巻は思想的な話や大人からの圧力にばかり焦点が向かっていて、
テンポの悪いことこの上ない。
おまけに今まで全く見せなかったキャラ同士の因縁とか出てきて……。
んー、単純なだけじゃ駄目なんかね?
人間同士のドロドロした部分を見せるのはいいけど、
そっちにばかり気を取られているとせっかくの作品の持ち味が駄目になってしまいそう。
あ、エロさは良い感じだと思います。
エロゲ。
特にこれといった話題がない!
感想? ああ、そんなのあったね(
元ネタ)。
週末までには書けると良いなぁー。
牛丼とかKFCとかの騒ぎで「売り上げ激減!」とか騒いでる人がいるけど、
実際ああいう騒動に影響される割合ってそこまで多く無い気がします。
ネットをしない層、携帯だけをもっていてネットにそこまで詳しくない層ってのが
まだまだ現状では大半を占めていると思います。
TBSのドラマの凋落も、ネットでは「捏造してだからだw」みたいな意見がありますが、
そもそもネットに詳しくない多くの層はそんなの覚えてないと思うんですよね。
まあ何が言いたいかといえば、
最近ネットの力を過信しすぎている人がたまにいるよね、ってことです。
・
今週は14本!!11月第2週目発売のソフトをチェック! 痴漢! 痴漢!
・
第58回NHK紅白歌合戦の出場歌手が決定 年越は紅白で、という伝統も廃れるんですかね。
・
女性が飲み会で引いてしまう男性の行動ランキング 女性と飲むときは気をつけないと……あれ、飲んだことあったっけ?
・
Fate/Zero Vol4 -煉獄の炎- 「コミケ会場は戦場、予約こそ騎士の道!」 はよ出せ!
昨日は同じ記事を2つ連続で更新するという、
傍から見るとミスとしか思えないことをしていますが、
私の深遠な考えを見抜けた人は果たしてこの中にいるのでしょうか。
マスコミ-ネット間の相克に対してのメッセージを込めたのですが……。

今日帰ってくるまで気付かなかったよ!
買い物ー。
・
BLEACH(31)・
刀語 第十二話 炎刀・銃(著:西尾維新)
まあ続き物ですね。
BLEACHは最近妙に刊行ペースが速い気がするのですが気のせい?
刀語はようやくのこと最終巻ですが、薄さは相変わらず。
さて、これだけの厚さでどうやってあの物語を締めるのか。
やっべ、オラ嫌な予感がびんびんしてきたぞ! 頼む、間違いであってくれ!
さて感想。
・
バカとテストと召喚獣(1)(著:井上堅二)
正に典型的なライトノベル。ざっつらいと!
ストーリーのどこにも重い部分などなく、
単純な目的に向かって軽妙な掛け合いを挟みつつがむしゃらに駆け抜けます。
コメディの基本をなぞるかのような作品ですね。その割りには戦争に力入れてますが。
出てくるキャラに嫌味もうざさもなく、安心して掛け合いを楽しむことが出来ました。
翔子かわいいよ翔子。あれ、こいつメインキャラじゃなくね?
もうちょっとキャラ同士の掛け合いが多くても良かったかなー。
戦争の流れとか組み立て自体はまあ特筆するほどのものでもなく、普通。
あくまで馬鹿な掛け合いを楽しむのが吉でしょう。
ここまでバカという単語をきっちりと扱いきった作品は見たことないぜ!
ゲームー。
感想書く暇ねー。このBlogの主旨はどこにいったんだよ。カムバック閑!
まあ明日とか明後日には何とか……。
だらだら過ごせるって……ス・テ・キ♪
しかし、やらなければならないことがあるので、あんまりだらだらしていると
焦燥感で胃が痛くなってくるという諸刃の剣。
こういうのは高校までの夏休みの最後の方ぐらいで充分だよ!
ちなみに、宿題は最悪でも25日を過ぎないと手をつけない性格でした。
・
二見さんが、スク水で「準備OKなポーズ」 チャンピオンREDいちごVol.5発売 ちょっと欲しいぞ。
・
これOVAだけど、こはるびよりのOPは「ヘ・ン・○・イ」だと思う…… 萌王最近買ってないからこの作品の動向もさっぱりですわー。
今回は
Nomadから発売されたゲーム、「淫烙の巫女」の感想です。
公式HPでのこのソフトのジャンルは「巫女女子校生凌辱AVG」。
うん、そのまんまですね。
つーか作品ごとに細分化されたジャンルに存在意義はあるのでしょうか。
ネタバレは多分なし。
攻略サイトも特に使用しておりません。総当りで楽に行けるかと。
・ゲーム オーソドックスなADV。選択私を選ぶことでENDINGが分岐します。
選択肢の数も多いと言うわけでもないので、総当りでコンプリート可能です。
この間の「
魔将の贄2」と根っこが同じブランドのため、
システム面での差は殆どありませんね。基本的なものは、まあ揃っている感じ。
個別音声ON/OFF、クリック後も音声再生継続といった機能がないのが痛いですが。
パッチにてホイールクリックでウインドウ消去が付いたのは非常に良かった。
魔将とかではわざわざ小さな×印をクリックしなければ消えませんでしたからね。
あれは非常にめんどくさい。
というわけで現在公式でパッチが公開されています。
今からプレイされる方は是非当ててからプレイしましょう。
・ストーリー なんか現代に蘇った鬼が復讐のために巫女にエロいことをするお話です。
うん、テンプレートだね!
細かいことは考えず、ひたすらエロいことに没頭するのが正しいかと思います。
(微妙にネタバレ?反転↓)
途中色々伏線っぽいことがあったりしますが、結局回収されずじまいでしたし。
指が勝手に動いたとか何とかというくだりの所とかね。 (終わり)
難しい部分は全くないストーリーなので、適当に読み飛ばすぐらいで良いと思います。
非常に理想的な抜きゲーですね!
抜きゲーなのにグダグダ小難しくするよりは遥かに好印象です。
・キャラ 生真面目な女子校生巫女、遥。
天真爛漫な妹、陽菜。オバサン、美咲。
相変わらず年上には辛辣ですが、この3人がメインです。
というか、この3人以外のエロはほぼありません。
このゲームは遥をメインに据えた形になっていますので、
他2人を期待してこのゲームを買う方はたとえエロシーンの量が少なく、
即堕ちでもがっかりしないよう心を決めてからの購入をお勧めします。
・エッチ 前述の通り、シーン数の6割強ぐらいを遥が占めています。
残り2人ほぼ即堕ちなので、
後々出てくるとしても遥を責めるサイドで登場することが多いですね。
女性同士の絡みを見たい方は結構良いかもしれないです。が、個人的には微妙でした。
美咲は処女ではないという設定のせいか、あまり主人公に直接やられることがなく、
多くは剛蔵にやられているということも注記しておきます。独占好きなかたは注意。
シチュとしては意外とフェラが多かったですね。
ノーマル≧フェラ>>>アナル・パイズリといった具合で、まあ良い塩梅かと。
特殊なものとしてはアナル舐めや浣腸されながらのフェラなどがあります。
シチュの半分が美咲や陽菜に見られ(責められ)ながら、
残り半分が第三者に見られ(責められ)ながらといった具合なので、
恥辱シチュという意味では結構ハイレベルな作品だったかと思います。
個人的には美咲・陽菜が堕ちていない段階での絡みが欲しかったのですが、
最初の遥Hが美咲・陽菜が堕ちた後になってしまっているので、実現しようがないです。
うーむ、残念。
意外と遥が快感に流されやすいのも勿体無かったですね。
もうちょっと嫌悪感をあらわにするシーンがあっても良かったかも。
中盤以降は抗ってはいるけど、快感に押し切られるシーンが多かったので。
もっと嫌がれ!
・CG 金目鯛ぴんく氏の絵は好きですよ!
原画・塗り共に文句なしの出来でした。
枚数自体は少なめですが、差分も結構ありましたしね。
・総評 評価:B-
前評判から期待していたほどではないですが、
そこそこ恥辱シチュも多く、使えるシーンもあったのでこの評価に。
堕ちたキャラがでしゃばらなければもうちょっと上でも良かったのですが。
絵が気に入って、独占じゃなくても気にならない方、
むしろそっちのほうが興奮できる方には良い作品ではないかと。
【“「淫烙の巫女」感想”の続きを読む】
21時くらいに電車に乗っていたら、突然明かりが消えてほぼ真っ暗な状態に。
1割ぐらいは生き残っていたので完全には暗くならなかったのですが、
一体あれは何だったのでしょうか?
しかも「運行には問題ないのでこのまま出発します」とか。微妙にこえーよ!
まあ寝たけど。暗いと寝やすいよNE!
・
延期になった「ToHeart2 AnotherDays」の発売日は2008年2月29日みたいです おっせ。既に予約してるのになー。
・
ねこねこソフト 「Scarlett」 PS2移植決定! 潰れたはずじゃ?
・
オトコにも増えている!? “冷え性”。その原因と対策 メモメモ。
・
あ~っ!こりゃたまらん!FORTUNE ARTERIAL特典ベッドシーツが展示 友人が「扱いに困る」と嘆いておりました。
昨日は酒飲んで寝てました。
学校行った挙句に酒とか、そらダウンもするよね。ヒッキーだから体力ないんだ!
そろそろ忘年会シーズンだし、飲み会も増えてきますね。
私は基本的に人付き合いがあまり得意でないので年末までに精々4件ぐらいですが、
コミュニティの広い人は10件以上飲み会があるとか言ってましたからね。
どんだけ飲むんだよ。
羨ましくない! 羨ましくなんかないんだからねっ!
いや、これはマジでね。
さて買い物。
・
バカとテストと召喚獣(3)(著:井上堅二)
・
とらドラ(6)(著:竹宮ゆゆこ)/
・
狼と香辛料(6)(著:支倉凍砂)
虎と狼はデフォ。
どちらもメジャーなので、色々なサイトで取り上げられていますね。
うーむ、面白くないな。
バカの方は、後述の2巻感想でも言っていますが、面白かったので購入。
人気が出るのもわかるね。わかりやすい面白さがある作品です。
んで感想。
・
バカとテストと召喚獣(2)(著:井上堅二)
相も変わらずストーリー自体は展開が強引で、お世辞にも上出来とは言い難いですが、
ここのシーンでの会話のテンポの良さ、ギャグの切れの良さは一級品。
翔子かわいいよ翔子。1巻感想でも書いたけど、これだけは書かざるを得ない。
ちなみに個人的には「翔子>>美波>>秀吉>>>>瑞希」ですかね。
あれ、1人ヒロインじゃなくね?
まあ瑞希も暗黒面が表れ始めたので、1巻の時ほど空気じゃなくなってきましたが。
清純派で売り出したヒロインが途中から暗黒化するのは基本なのか?
ゲームの話題。
最近ご無沙汰だったMHFの話題でもする?(疑問形)
現在HR52ぐらい。装備は相変わらずバケツを愛用。
男装備で見た目の良いやつの例が載っているサイトとかってないんすかね?
スキルは見切り・高耳・ランナー・高速砥石ぐらいでいいからさー。
最近はハンマーに嵌っています。
金レイアとかをフルボッコに出来るので非常に楽しいです。
3ヶ月近く使ってきた大剣や太刀だと15分針ぐらい掛かるモノブロスが、
ハンマー使い始めて1週間ぐらいで5分針余裕でした(^^)になったときは
あまりの大剣・太刀の火力の低さに泣きそうになりました。
双剣? あんな使いにくい武器とかラオ相手以外には殆ど使ったことないよ!
ガンナー系はもっと使ったことないけど。
とりあえず見た目防具作りたいな。
エロゲ? なんか年末に良いのある?
来週火曜まで修羅場気味?
今はまだしも、直前とかになるとテンパる予感。
・
今週は24本!! 12月第2週発売のソフトをチェック! 特にはないかなー。
刀語、遅まきながら読了!
12ヶ月連続刊行という煽り文句に、一体どうなることかと肝を冷やしたものですが、
なんだかんだで結局ある程度のクオリティを保ったまま完走しましたね。
感慨深い。
胸を張って万人にお勧めできる、というわけではないですが、
やはりこの1年付き合ってきただけあってかなり思い入れができた作品です。
明日、特集記事でも書こうかな。
その時に感想もあわせて、ということで。
多分明日中に出来ると思う。
修羅場中に何をするつもりだ、という気がしないでもないですが。
感想。
・
バカとテストと召喚獣(3)(著:井上堅二)
ストーリーは(略)。メインキャラの立ち具合、ギャグのキレは相変わらず素晴らしい。
あえてメインキャラと書いたのは、名前しか出ておらず、
そこまでキャラ立ちもしてないサブキャラが普通に出てくるからです。
名前だけ出てきてもパッとイメージが浮かばないんだよなぁ。
せめてもうちょっとキャラを立たせるか、
覚えてなくても問題ないくらい出番を減らしてくれた方がこちらとしては読みやすい。
翔子かわいいよ翔子。
非常に良いところで終わってるので4巻が待ち遠しいですな。
次出るのは3.5巻だしなー。くそう、一体どういう展開になるんだ。
ゲーム。
いまいち話題なし。年末商戦よりも1月25日商戦の方が激しいのか?
まあ1月25日も個人的には大した作品はないのだけれども。
どことは言わないけどな!
というわけで1年に渡って刊行された刀語シリーズについての特集(?)記事ですよ。
うん、昨日勢いに任せて「記事書くよ!」とか日記に書いちゃったけど、
正直あんまり書くこと考えてなかったから今になって微妙に後悔してるよ!
戯言シリーズほど色々要素が詰め込まれているわけでもないし、
いまいち語ることが少ないんですよね。
まあ戯言も全部が全部身のある要素だったとは言い難いんですが。
まあ遊びは必要だということで。
それでもまあ、月に1冊という無理なペースで出した割には、そこそこの出来だったかと。
もう1つの、12ヶ月連続刊行シリーズだった清涼院流水氏のほうはどうだったのかな?
あくまで、そこそこ。
ファン以外には薦められない、中の中の上ぐらいの出来だったけれど、
個人的には西尾維新らしさもあったし失敗ではなかったと思いますよ。
不気味で素朴な云々のほうがしpp(略)
1巻1巻でメインキャラ以外は使い捨てられるのが西尾作品の特徴だけど、
刀語シリーズは1冊の密度が薄いだけにキャラを使い切れてない印象があります。
ほんとキャラ付けだけで終わっている感じ。
まあそれだけだからこそ、極端なキャラクターが作れる利点があるのかもしれませんが。
アクの強すぎるキャラを作れる利点か、気に入ったキャラを使い続けられない欠点か。
汽口とかもっと出したかっただろうなぁー。
12冊通してのストーリーは、思いっきり竜頭蛇尾。
とがめの復讐も、四季崎記紀・否定姫関連の謎も、
歴史の修正とか何もかも、結局はグダグダで終わらせた印象。
まあ、これは戯言も似たようなもんか。
でもまああっちは、いーちゃんの成長がきっちりしてるからなー。
とにもかくにも勿体無いとしか言いようがない。
月に1冊12ヶ月連続とかじゃなく、
それなりの期間を取って書かせれば更に良い作品になっただろうに。
完結まで何年掛かったかわかりませんがね。
戯言が4年ちょいだっけ? よく覚えてないけど、それに比べたら1年は凄いよね。
最終巻になって過去に集めた11本と再び相見える展開は、正直想像してなかった。
新規11人分のキャラデザ……竹さんも大変だったことでしょう。
そして、制限が外れた七花のとんでもない強さはあんな状況であっても爽快痛快。
こんなに強かったのか。
誠刀を渡されたちょっと萌える絵のキャラが可哀想過ぎて笑いました。
七花、もっと手を抜いてやれ。
最後に今までのキャラを思い出すとき、
汽口だけ微妙に特別扱いされてる気がするのは私の色眼鏡でしょうか。
(致命的なネタバレ反転↓)
最終的に否定姫とくっ付いた(?)のは非常に意外。
つーかとがめ……扱いが哀れすぎる気がするんですが。
気持ちは本物でも、本物である気持ちすら駒。
挙句に復讐は果たせず、七花は否定姫と全国行脚。言い残すことは「ちぇりお」。
まさかあそこで本当に死ぬとは。
最後のシーンはやはり、
復讐を追え身軽になったとがめと、能天気に付き添う七花で締めて欲しかった。
否定姫はなぁー。……まあ可愛いから許す。
許すのかよ!(終わり)
【“刀語 完成形変体刀十二本蒐集記念”の続きを読む】
火曜に向けて目処が経った感じでちょっとのんびり。
そろそろラノベタワーが雪崩を起こしそうだけど、片付ける気力が湧かない。
3月になればちょっとは片付けられるかもなー。遅っ!
・
Leaf 『ToHeart2 AnotherDays』 登場人物(小牧郁乃)&デモムービー第1弾公開 あーAQUAPLUSメンバーズの更新しないとなー。
・
オーガスト 『FORTUNE ARTERIAL』 体験版公開 さあ、私と趣味が逆の人は落とすといいよ!
・
これを読むと、一生、鏡を触ってしまう魔法がかかります 男にゃあんまり関係ないかな?
今日明日はテンパってるので更新お休み!
うっしゃー、束の間の休息ですよ!
まあ時間が出来たところでやりたいエロゲも特にないし微妙に持て余すんですけどね。
あ、そういえばpropellerからバナーお返し色紙が届きましたよ。
まあ絵はコピーですが、HNがしっかりと直筆で書いてありました。
大事に補完します(-人-)ナムナム
こうやって実際に物が届くと嬉しいよね。データとかでのお返しよりさ。
写真とか今度の日記で載せるかも?
ちなみに昨日、今日と酒を飲んでいるので微妙にグロッキーです。
うまいんですが量を飲むと頭が痛くなるのが困りものです。
感想ー。
・
とらドラ(6)(著:竹宮ゆゆこ)
まるお御乱心の巻。
前巻から続く完全なシリアス路線ですが、
所々のギャグが清涼剤になって読むのがしんどくはないです。
ネット(ニコニコ)のネタが多いような気がするのですが……ちょっとは自重を願います。
駄目とは言わないけれど、あんまり多いと引くよね。
中盤から終盤に掛けての盛り上げ方、そして最後の締め方が、
予想は出来ていたけれど非常にかっこよく、唸りながら読みました。
なんだかんだでこの人上手いよね。会長ー!
ゲーム。
エロゲの話題が特にないのでMHFの話題でも。
というかこっちもろくにやっていないので語ることないんですがね。
そういや今週逆猿でしたね。
この間200万溜めた金がまだ150万残ってるけど、一応あと150万ぐらいは稼いどくかー。
FC2wikiを暇なときに弄ってみたけど、
これはアンカーリンクとかは出来ないのかね?
wiki自体初めて触るからいまいち使いこなせないわー。
そろそろ何かイベントがあった気がするけど、なぜか思い出せません(> <)
商業主義に毒された何かの日だったと思うんだけどなー。
・
今週は27本!!12月第3週発売のソフトをチェック! ピリオドがちょっと気になる。
・
【ソフト】いろんなサイトで「次のページへ」のクリックを不要にする「AutoPagerize」のSeaHorse(Sleipnir)対応版 これは便利そうだ。
・
このライトノベルがすごかった2007 おお、珍しく三十三間堂を評価してる!
しかし禁書目録ってほんとにあれから楽しくなるのか?
5巻か6巻まで読んで全く面白いと思えなかったんだが。
・
バンダイ「MG サザビー メタリックコーティングver.」のサンプル展示 逆シャアでガンダムはほぼ完成してるよね。
・
TVA「涼宮ハルヒの憂鬱」二期、中止。もとい「涼宮ハルヒの憂鬱」新アニメーション化、決定! 静観の構え。
wikiのほうをちまちま弄ってるんだぜ!
といってもシステム的に出来ることが少なすぎて、適当に文章書き殴ってるだけだけど。
アンカーリンク・文頭下げが出来ないその他色々出来ないとかどんだけしょぼいんだよ。
FC2が本腰入れてないのが見え見えですね。FC2動画(エロ)とかは無駄に作ってるのに。
まあ私が理解していないだけかもしれませんが。だとしたら赤面モノですね。
まあwikiの方は内容が充実してきたらそのうち公開しようかと思います。
独りよがりの偏見にまみれた妄言が書かれているだけですがー。
買い物。
・
さよなら絶望先生(11)・人
類は衰退しました(2)(著:田中ロミオ)
SchooRumbleもあったけど、それは次回に回しました。
絶望先生はデフォ。週刊誌系で唯一楽しみで買っている作品ですね。
あーあとToLoveるとかもあったか。
人類の方は、あのロミオなので当然購入。
どっかで双龍と組んでゲーム出すとか言ってたのはどうなったんですかね。
んで感想。
・
狼と香辛料(6)(著:支倉凍砂)
地理的な移動がほとんどなく、商業的なイベントも少ない、幕間劇といった感じの一冊。
相変わらず掛け合い・駆け引きが上手く、なんの杞憂もなくサクサク読めます。
もう安定しすぎていて、書くことがないほど。良いことなのか悪いことなのか。
しかし、最後の展開は正直予想外。
(↓ネタバレ反転)
ずっと、最後まで2人だけで旅を続けるものだと思っていたし、そう望んでいたから。
正直そんな重要キャラだと思わず、微妙にうぜーなと思って読んでいたから、
旅に参入するとわかって愕然としている私がいます。マジで!?みたいな。 (終わり)
次巻以降どうなることか、微妙に不安になっています。
ですが、それ以上にアニメ化のほうの不安が大きいです。コケそうだ!
ゲーム。
逆猿2回ほど友人とやりました。
ハンマーで双剣の友人をぶっ飛ばしまくりました。うん、楽しい。
だらだらのんびりやって15分針で15万はおいしいよなー。
効率だけを求めるよりも、楽しくやるのが好きなタイプです。
ソフトハウスキャラの年賀状当選しました!
去年はデータで来たのですが、今年は実物が来ます。
さて、親もいるのにやばいぞ。なんか袋とかに入れて送ってくれるの希望。
・
Key「リトルバスターズ!」18禁版発売決定! なんなのこれは。舐めてるの?
つーかわざわざ18禁にするからには濃厚でぐっちょぐちょにしないと納得しませんよ?
KanonとかAirレベルだったらマジ切れしますよ? まあ買わないんですけど。
Leafも同じことやったじゃんって? ああ、あっちは信者だから。
・
プーチン大統領 画像専門サイト 雰囲気あるなー。
M-1グランプリを7時くらいからずっと見ていたのだが、
うん、面白かった。久々にレベルの高い漫才を見た気がする。
バラエティに芸人出てても結局賑やかしだからなー。純粋なネタをすることは殆どないし。
エンタ? なにそれふざけてるの?
とりあえず一回戦を抜けた3組には納得。
だが、得点の付け方にはいまいち納得行かない。80点以下出てなくね?
個人的にハリセンボンとかはかなり低いと感じたのだけれど。
あと名前覚えてないけどスカウトのやつとか。もうちょっと辛口で良いとおもうけどなあ。
サンドウィッチマンは、敗者復活ということで期待していなかったけど、
見事予想を裏切った面白さを見せてくれました。
キンコンの勢いに任せた面白さよりも、ああいう掛け合いの妙みたいなのが好き。
その意味ではトータルテンボスも悪くなかったけど、サンドのほうに軍配が上がるかな。
しかし、サンドはTVで使いにくそうな気がするんですが、どうでしょう。
決勝での個人的な順位は、サンド・キンコン・テンボスの順ですね。
キンコンはネットの影響で印象はあまり良くなかったのだけど、ネタは面白かった。
勢いのあるネタだけれど、勢いだけじゃなかったのは評価できる。
テンボスの、出だしが一回戦と被らせてあるのも地味に上手いなと思ったけど。
総じて非常に楽しんで見ることが出来ました。
ただ、一番印象に残っているのがCMのチュートリアルなのはどうかと思うけど。
毎回CMのたびに出てくんなよ!
ゲーム。
逆猿で油断しまくって1落ちしたときは恥ずかしかった。秘薬持ってきてないし。
事故死とも言えない、完全なアホ死にでした。
しかもそのあと金桜レイアでコントローラ操作ミスで大樽爆破させるし。
情けない1日だった。
世間がなにやら騒がしいですが、気にせず暮らしましょう。
なにやら胸が痛いのは、この日のせいではなく、
純粋にやるべきことをやっていない焦りからです。
いや、素でまずい気がする。
まあ今日明日ぐらいはのんびり過ごしますけどね。
のんびりっつってもゲームしたりしてるだけですが。もっと有意義に過ごせないのか俺は。
【“クリス……マス……?”の続きを読む】
あれ? 昨日今日と家出てなくね?
・
ガチでPSPにエロゲ登場 「それいゆ」 PSP始まったな!
一気に年末ムードになりやがってこのやろう。
日本人の手のひらの返し方は素晴らしいな! 尻軽どもめ!
かく言う私は過ぎ行くイベントを思いケーキを貪り食いました。値引きウマー。
寂しくない! 寂しくなんかないもんねっ!
どーせいつ食っても同じ味だよ(負け惜しみ)。
んで買い物。
・PUSH!!2月号
・
SchoolRumble(19)PUSHで何か面白げなのが見つかれば良いのだが。
あー、アリスのハルカとTH2ADが2月末か。それまで忙しいし買わないのも手かな。
今年度は相当本数が少なそうだわ。
スクランはデフォ。そろそろ終わればいいのにね。
なんかいい加減だれてきます。
ゲームは特にはしておらず。
MHFの年末年始期間限定クエが中々面白そうだけれど、どれだけ時間が取れるかなー。
つーか、未だにテンプレバケツ装備なのはどうにかしたい。
素材ばっかり溜まってるんだけど、良い見た目装備はないものか。
薄暗いバスの中でロミオ人類を読んだら10分ぐらいで酔いました。
しかもそのあとバス降りるまでずーっと吐き気が続いてやんの。
もう、若くはないんだな。
まあネタに出来てるうちはまだ大丈夫だと思いますが。
頭髪とかに来たらネタにもならない。つーかリアルで頭髪に来るのが怖い。
・
今週は15本!!12月第4週発売のソフトをチェック! クラゲが変なの出してるー。まあタイムリープぐらいかな。
・
日本最大級の鳥取砂丘が緑化してるとご存じか!? 観光資源として考えると致し方ないことではあるけど、
緑化を推進してるところが多いのを考えるとなにやら笑えてきてしまう。
・
2007年 窓の杜大賞 結果発表 何個か使ってみたいのがあります。
最近友人に薦められてみた動画が面白すぎて困る。Civilizationとか言うゲームで、どうやらターン制のAoEみたいなものらしい。
わかる人にしかわからない説明だけど。わからない人は見れば良いよ!
この動画が面白く、見ているとプレイしたくなってくるから困る。
実際友人は買っちゃってるし。
廃人量産ゲームらしいから今の所手は出さないつもりだけど、春休みとかやばそうだなぁ。
AoEは昔ちょっとやったけど、序盤のラッシュがシビアすぎてすぐやめました。
せわしないったらありゃしない。
さて感想。
・
人類は衰退しました(2)(著:田中ロミオ)
なんか1巻よりもロミオ色が強くなった感じがする。
ほのぼのしてるはずなのに、認識レベルが落ちていく描写が怖すぎる。
後半のタイムリープ(?)の話も、初見では理解できなかったしなー。
つーか、多分まだしっかりと理解できてはいない。
雰囲気もキャラもほのぼの脱力してるのに、どこか危なっかしい世界観。
さすがにレベルが高いと思わせられる1冊でしたね。
んでゲーム。
特にないよ! PUSHも読んだけど、これといって惹かれるソフトもなかったしなー。
今ルパンがやってるけど、妙に劇画調なのが気になります。
ルパンも銭型も男前過ぎるだろー。
まあルパンはあまり真面目に見たことがないのですが。
親戚に不幸が起きたので明日まで更新お休み。
いつぞやの大晦日(2年前かな?)は紅白の感想とか書いたりしたけど、
今年の紅白はそれをする気力すら湧かないほどの地味っぷり。
去年と同じく「笑ってはいけない」でも見て適当に年越しようかと思います。
紅白よりも、そのあとの「年の初めはさだまさし」の方が楽しみです。
さだまさしを暗い人間だと思っているやつは素人。
さだは歌手のはずなのに、ステージトークの本が出るほどの人間ですよ。
話が上手い上手い。流石は元落語研究部だけのことはある。
最近はTV(主にNHK)での露出が増えてきて、認識が変わった人もいるのではなかろうか。
今「笑っては」が始まったので一旦ここまで。
年が変わったら感想とか年明けの挨拶とかしたいと思いますよ!