はい、そんなわけで
Leaf作品"
Tears to Tiara"の感想を書きます。
感想なので主観メインになっています。
そういったものをお好きでない方はお気をつけください。
・ストーリー 大魔王と呼ばれ恐れられる主人公アロウンの建国冒険譚。 とまあ簡単に言うとこんな感じです(ちょっと違うかな)。
イメージをつかみたい方は上のほうの公式HPへGOです。
ここから感想です。
こういった物語は「
うたわれるもの」で一度過去にやっていたので
大体おんなじ感じかな、と思っていたらほんとそんな感じでした。
辺境の村から始まって
次第に規模の大きな敵と戦っていくところとか
最後は人間より上の領域の奴と戦うところとかそのまんまでした。
まあこういった世界背景ではこういった展開が
一番王道なのだろうとは思いますが。
雰囲気的には大体明るめ。終盤はほぼシリアス一直線ですが
主人公の皮肉っぽい性格・仲間のポジティブな行動等があいまって
終始いい雰囲気であふれております。
この空気は私も大好きで、
プレイしていて思わずにやけたりしていました。
と、雰囲気はとてもいい感じなのですがシナリオの中身で言うと
結構物足りないというか味気ない感がしますね。
その理由としていくつか理由が挙げられます。
第一に、女性キャラが目立たない。
シナリオの中枢に絡んでくるのはすべて男。
主人公の過去に絡んでくるのも男なら、
主人公を殺しかけるのも男、
絶体絶命のピンチを助けに来るのも男。
女で中枢に絡むといったら、
物語導入部のリアンノン位しか思い浮かばないのですが。
他の女性キャラはすべてあっさりと仲間になり
以降中枢に絡むことはほとんどありません。
シナリオの中枢に関係ないところでの
日常描写は結構多く存在するのですが。
なんとなくHシーンのためだけにいるような気もしたり…。
物語的に男が活躍するのは当然なのですが
それでもやはり「18禁ゲーム」を買う以上
女性のほうにも焦点を当ててほしいなぁ、と思いました。
第二に、敵役の印象が薄い。
中盤までは帝国兵士、中盤以降は神のような存在が
敵役として登場するのですが、
前にあげた「うたわれ」に比べてなんとなく印象が薄いのですね。
こういった物語では敵にも魅力があってなんぼ。
その点でやはり苦言を呈さざるを得ません。
最後に、シナリオが浅い。
前二つの項も含めてのことなんですが、
なんとなくシナリオがあっさりしすぎているような気がします。
世界観もしっかりしているし
過去の因縁等の要素は多々あるのですが
なんとなくそのすべてが浅く、外見以上の深さが感じられない。
良くなる要素はそろっているのですが
それを表に出す描写が少なすぎるのではないか、と感じました。
総評としては中の下くらいでしょうか?
そろっている要素をうまく使えば
中の上くらいにはいけたでしょうから
非常にもったいないシナリオですね。
・視覚関係 原画とは関係ないところ(システム周り?)は
作品のイメージを崩さないように綺麗にまとめられています。
画面が見辛いということも無く、「普通に上手い」感じです。
イラスト関係なのですが、原画は「古寺成」氏。
作風や絵柄に関してはまったく問題ないと思います。
世界観にもあっているし、独特の絵柄で雰囲気を作ってくれます。
その点ではまったく問題は無いのですが、
ん~、なんと言いますか
ぶっちゃけデッサンおかしくない!? 顔のバランスおかしくない!? という絵が多くあり、その点ではちょっと気になりましたね。
それも作風といえばそうなのでしょうが…。
最近流行の可もなく不可もなくの絵柄の方を使うよりは
この作品にはあっていたんじゃないかな、とは思います。
・システム関連 これはさすが大御所といった感じ、まったく問題ありません。
過去ログの音声再生、
キャラごとの音声ON/OFFこそありませんが、
未読・既読スキップから戦闘の高速化、
Hシーンの男性キャラの音声OFF等
細かいところまできちんと作ってあります。
戦闘システムもエロゲーでは難しいんじゃないかと思われる
リアルタイムシミュレーションですが
ほとんどバグも無く、コンシューマーと比較しても
まったく遜色ないほど上手に作られています。
難易度も普通であればほぼオートバトルで勝ってくれるし
多少強い相手でも手動でやれば勝つことも難しくありません。
「うたわれ」も上手かったんですが、
「TtT」もその更に上を行くほどに綺麗にまとめられています。
一つ途中まで気付かなかったのが
戦闘の高速化をするためには
未読スキップにしていなければならないということです。
2週目以降は既読でもできるのでしょうけど。
と、そんなこんなでシステム周りに関しては
ほとんど文句をつけるところはありません、流石です!!
・音響関連 えー、自分あんまり音響には興味が無いので
詳しく話すことはできないのですが
少なくともプレイしている間違和感を感じることは無かったので
そこそこのレベルには達しているのではないでしょうか。
声優さんも名前は知らないけどキャラに合っていましたし。
(リアンノンの声がすごくへっぽこなイメージです)
つーかオガムの声がすごくいいです。渋いです。
アロウンもいいです。皮肉屋のイメージにぴったり。
文句が出てこないあたりナイスキャストなのかも。
・総評 言いたいことはもう書いてしまったので
最後に簡単に評価でも。
評価:☆☆☆★★
否定すべき要素はほとんど無いのですが
これといって突出した良いところがあるわけでもない。
良作になる要素がたくさんあるのに
良作になりきれていない、そんな感じの
とてももったいないソフトです。
あと一歩上に進む努力をしたら
問題なく人に薦められるゲームになったでしょう。
今後もLeafに期待です(TH2もしなきゃ)。
そんなわけで長々と書いてきました。
全部目を通してくれる方はいるのでしょうか?
こんな駄文でも、購入を迷っている方の
ちょっとした参考にでもなればいいかな、と思います。
スポンサーサイト
前々回の投稿で思わず叫んでしまったゲーム
「
あやかしびと」について改めて感想を書きたいと思います。
詳しいあらすじ等は上記のサイトで確認をお願いします。
・ストーリー 「涼一」という人妖、「すず」という妖。
安息を求める二人に襲い掛かるのは、息もつかせぬ争いの波!! 個人的な印象でまとめるとこんな感じです。
正式な紹介を求める方は上記の公式HPに飛んでみてください。
さて、感想に入ります。
このゲームはシナリオ・視覚関係共に
非常に高いレベルでまとまっています。
ここではシナリオについて簡単に言及してみようと思います。
第一に、キャラの造詣がとても上手だというのが挙げられます。
こういった「戦闘」をシナリオの軸に進めていくゲームでは、
どうしてもキャラの「日常」の描写が
少なくなりがちだと感じるんですよ。
そういった「戦闘物」を書くライターが日常描写が苦手なのか、
物語を長くする時間的余裕があまり取られていないのか
理由は定かではありませんが、
そういったキャラクターに対する感情移入の度合いを
深めるための努力がきちんと為されているかどうかは、
特にこういった登場人物がプレイヤーとのずれとなる
「異能」をもつ物語の場合は大事なんですね。
「ああ、彼らも俺と同じような生活を送っているんだな」
とプレイヤーに思わせられれば
そのあとの感情移入の度合いはかなり深くなりますからね。
その点でこのゲームは共通ルートで
かなり長くの日常描写を入れています。
その半分はメインヒロインである「すず」に割り振られていますが、
もちろん生徒会関連のキャラとの絡みもそれなりに長く、
そして上手に描かれています。
キャラの設定付けも上手く、
物語の中でそれぞれが生き生きと動いてくれます。
長い日常描写も苦に感じさせないキャラの魅力があります。
男女・ヒロイン非ヒロイン関係なく、
皆がかっこよく、かわいく、魅力的です。
第二に、敵キャラが非常に魅力的です。
ここらは
以前感想を書いたゲームとの比較っぽくなるのですが
やはりバトル物では魅力のある敵キャラがいてなんぼです。
その点でもこのゲームはやはり上手くやってくれています。
越えるべき壁、倒すべき相手。
その対象である敵の描写がとても上手く、
そしてかっこよく、物語の中枢に綺麗に絡めてきます。
言う事ありません。
第三に、シナリオのまとめ方の上手さです。
ここはマルチエンディングの弱さというか、
やはりあるキャラをクリアしたところで
他のヒロインの問題はどうなるのかなー、
と思うところがないでも無いですが(とくにトーニャ)
それ以外では特に目に付くほど
整合性が合わなくなるということはありません。
それぞれのシナリオでそれぞれのヒロインが
とても魅力的に描かれるのは当然として、
攻略対象で無いキャラも物語から外れるというのではなく、
魅力ある脇役という形で積極的に関わってきてくれます。
これは力のあるライターじゃないとここまでは書けません。
第一、第二にあげた魅力的な敵・味方キャラと絡めて、
非常に大きなカタルシスを感じさせてくれます。
それぞれのルートで活躍するキャラが微妙に変わり、
そのどれもが非常に面白く、話のテンポもよくしてくれます。
また、エンディングへの辿り付きかたも
多少強引に思えるところはありますが、
その強引さをあまり感じさせず、
それとともに上手いなー、と思わせる形で終わらせてくれます。
エンディングを迎えた後に恍惚としたのは久しぶりです。
全体として、非常に高いレベルでまとまっていると思います。
ここまでのエンターテインメントを重視したシナリオは
私自身過去数作あったかなかったか、というレベルです。
・視覚関係 原画とは関係ないところ(システム周り)は
とくに凝っているということもなく無難にまとめられています。
原画は「
中央東口」氏。
固定ファンも多い人気の方なので、
特に説明の必要も無いかと思います。
この方の絵は女性はもとより、男性も非常に魅力的です。
シナリオとの相乗効果により、
世界観の構築からキャラの魅力作りまで高い効果を与えています。
男性を上手く描くことのできる原画家さんはいいですよね。
やはり「あやかしびと」は「中央東口」氏あってのものなのだなぁ、
とプレイ後になってしみじみと感じています。
背景等も問題なく、非の打ち所がありません。
・システム関連 まったく問題なしです。
ホイールによるバックログの閲覧、バックログからの音声の再生、
キャラごとの音声のON/OFF、
その他さまざまな点で完備されています。
動作も軽く、文句のつけようがありません。
また、ゲーム中にカットインの演出もされているのですが、
絵が出ると共に音声も流れ、臨場感の表現に一役かっています。
こういう細かいところの工夫がゲームの評価を分けるのでしょう。
話の節目に挿入されるカットインも、物語を間延びさせず
場面展開の良いアクセントになっていると思います。
・音響関連 ここはあまり詳しくないので書きようも無いのですが、
とりあえず声優さんは問題ないと思います。
とくに九鬼とトーニャは個人的にツボでした。
また、主人公にも声がついているのですが、
その事実を忘れてしまうぐらい違和感がありませんでした。
終盤のシーンなどは私にしては珍しく
音声を全て聞きながら進めていました。
シナリオに高いレベルの声があいまって、
思わず涙すら出てきてしまうほどでした。
BGMも雰囲気を盛り立て、演出し、高いレベルだと思います。
・総評 評価:A+
まれに見る良作。
おそらく今年やるゲームの中で
トップだと今のうちから確信しています。
今後このシナリオを書いたライターさんの
動向に注目したいと思います。
そしてまた改めて言わせてもらいます。
これだけはやっておけ!!
これをやらずして何をやる!! それほどまでに面白いゲームでした。
ようやくのこと
「THE GOD OF DEATH」(
Studio Mebius)が終わりましたので
なるべく話題が風化しないうちに感想を書きたいと思います。
・ストーリー 死神の力に目覚めた主人公「竜臥」。
真の悪として覚醒した少年は「新世界」創造を決意する。
その第一歩として、完全なる死神の力を取り戻すために、
不良たちを扇動し学園を包囲、いたいけな少女達に牙を向けた。 いわゆる閉鎖空間凌辱モノ。
詳しくは上記公式HPをどうぞ。
そもそもあまりシナリオ重視のゲームではないので簡単に。
とりあえず設定は面白いのですが、(パクリとか言っちゃ駄目)
生かしきれていないな、というのが一番大きいです。
死神として覚醒しても結局特殊な力を持つわけでもなく
(魂を刈る鎌はありますが、凌辱部分にはまったく関与しない)
強靭な肉体を持つわけでもなく、
下手すればロリキャラに撲殺されたりします。
よわっ。
終盤になって死神の従者が増えて、
ようやくその従者の特殊能力で凌辱をするのですが、
如何せん数が少ない。
ほとんど生身の人間による凌辱・輪姦なので、
特殊なシチュを期待していた方は肩透かしをくらいます。
反面凌辱シーン自体のクオリティはそこそこ高く、
普通の凌辱ゲームとして考えると標準以上の評価は与えられます。
悲壮感もあり背徳感もあり、
凌辱の基本は相手を貶めることだということを
再確認させてくれます。
ゲーム全体としてのシナリオはあって無きが如し。
まあ凌辱ゲームに重厚なシナリオは求めていないので
個人的には問題はありません。
虎樹や新たな従者等がもうちょっと絡んできても
面白かったかもしれませんが、
それは多くを求めすぎなのでしょうか?
またサブキャラなのですが、個人的には結構良かったと思います。
西崎というヤンキー(死語?)と
蔵木というデブオタ(ゲーム中の呼称)がいますが
どちらも良い味を出し、また最期にはカッコよく(?)散ってくれます。
「デ、デブオターーーー!!」
の場面では思わず噴き出してしまいました。
賛否両論あると思いますが、個人的には良いキャラだと思います。
シナリオとしては、もうちょっとがんばれたんじゃないかなー、
という感じですね。
一部のキャラの扱いも悪いし、
見直しの余地は大いにある気がします。
延期をしないことによる反動もあるのでしょうが、
クオリティを落とすぐらいなら
延期をしてもらったほうが個人的には良かったです。
払う金額は変わりませんからね。
悪くは無いんですが、いまいち物足りないかなという気がします。
・視覚関係 システム関連の見栄えは良くも無く悪くも無く。
いわゆる普通の特徴の無い見栄えです。
CGはほぼロリ一辺倒。
原画としてのレベルも並以上で、塗りも悪くはありません。
凌辱ゲームとしては十分なレベルです。
一部燃え絵(not萌え)もあり、
そこだけ見ると凌辱ゲームには見えません。
OPアニメも凌辱ゲームには見えないので
一部騙された方もいるのではないでしょうか?
・システム関連 苦言を呈さざるを得ないのがシステムですね。
全体としては過去の名作ゲーム「悪夢」「絶望」系統なのかな?
殆どしたことはないので
わずかに残っている雑誌の記憶だよりの判断ですが。
中身に関して言うと、探索自体は良いのですが
・ヒントが少なすぎる。
・各階間の移動にいちいち手間がかかる。
・時間を最長一時間しか進められない。
・殆どのキャラが一回の発見で捕まえられる。
・捕まえた後の発展性が無い。
などの問題点があります。
更にゲーム全体として、
非常にもっさり感がありテンポを非常に悪くしてくれます。
普通に探索するだけでも難しすぎてイライラするのに、
セーブ・ロードでもっさりしてくれると
一気にやる気がなくなります。
2ちゃんねるの攻略が無かったら間違いなく放置していたでしょう。
各キャラごとの音声ON/OFF等システム自体に関しては
大きな問題ないのですが、
それ以上にもっさり感の悪影響が強すぎます。
本当に良い探索ゲームは、
探索という「作業」を「作業と思わせない」ような
工夫があるものだと思っています。
その意味であまりにも単調すぎる探索パート、
より作業を苦痛にしてくれるもっさり感があるこのゲームは
良いゲームとは決して言えません。
もうちょっとユーザーを考えた作りにしてほしいものです。
・音響関連 あまり印象に残ったものはありません。
ただOPアニメとエンディングテーマは秀逸の出来だと思います。
音声に関してもあまり問題は見受けられませんでした。
標準といったところでしょうか。
・総評 評価:D+
全体として中の下くらいの出来でしょうか。
凌辱ゲームという括りの中だけで考えれば
そこそこのレベルには行くでしょうが、
やはり全体としてみると荒い作りだな、
という謗りは免れないでしょう。
探索パートとシステムが良ければ
もうちょっと評価を上げても良かったでしょうが。
とりあえずロリ大好物!凌辱大好き!精神破壊大好き!
という特殊な趣味を持つ方以外は
あまり買う意味は無いかなぁ、というレベルです。
個人的には満足度は結構高かったのですが。
今回は若干ネタバレありになってしまいましたね。
なるべく感想はネタバレなしで書こうと意識していたんですが、
どうしても従者のところは言及しておきたかったので。
はい、そんなわけで若干遅くなりましたが
「Cross†Channnel」感想を載せたいと思います。
今回はまた初期衝動を大切にネタバレ無しで書いてみました。
若干伝わりにくいところもあるとは思いますが、ご勘弁を。
今回から感想の括りを若干変えてみました。
見やすくなっていたら幸いです。
・ゲーム システム自体はオーソドックスなAVG。
ストーリーを読み進めつつ要所要所で選択肢を選び
その選んだ結果によって物語が変化するタイプのものです。
しかし、今回はツリー形式に物語が分岐するのではなく
ループの中で誰に肩入れするかによって
そのループ内での世界が微妙に変化するというタイプのもの。
その微妙な変化の中で主人公の生き様を垣間見ていく、
という話になっています。
一時期流行った「ループ物」の先駆者的物語なのかな?
システムは過去ログの音声再生は無く、
音声再生のON/OFFは男性・女性で可能。
マウスホイールにバックログ等基本的なところは全て完備。
これといったシステム面での問題はなく、
快適に進めることができます。
画面全体としてもシンプルにまとめられており、問題はありません。
・ストーリー 簡単に触れたように「ループ物」です。
しかし、今回の感想で一番難しいのがこの項目でして
ちょっとでも物語に触れようとすると
重度のネタバレになってしまいます。
よって、ネタバレはしないよう注意して簡単に書きたいと思います。
ストーリーの完成度としては非常に高いと思います。
まず、私が以前も書いた一週目最後の一文。
そのあまりにも簡潔で衝撃的な一言は、
それまで「なんだこのよくわからないストーリーは」と思っていた
プレイヤーの心を鷲掴みにし、
「この物語はなんかすごそうだぞ」と
思わせてくれる印象的な一文です。
それまでの物語の見せ方の上手さを思い知らされることでしょう。
また、張り巡らされた伏線、それを文章中に巧妙に隠しつつも
なんらかの齟齬・違和感によってその存在を仄めかし、
伏線が明らかになった際の無理やりな感じを
まったく感じさせません。
後付け設定での下手な伏線とは一線を画した、高度な技術です。
構成の上手さがここまでわかりやすいストーリーも
そう無いと思います。
ただ、如何せん物語の設定が若干わかりづらいところもあります。
個人的にはそういった部分を差し引いても
十分評価できるとは思います。
物語全体としての完成度は本当にトップクラス。
最終的な結末までの道のりも
けして異常に長い訳ではありませんが、
そのなかで個々人のストーリーをほぼ綺麗に完結させ、
その過程で世界観全てをプレイヤーに納得させるだけの
描写の上手さ・構成の巧みさがあります。
名作と言われるだけの面白さは十分に感じられると思います。
・キャラ とりあえず公式HPにおけるキャラ紹介は
全くと言って良いほど意味がないです。
ただ、プレイすることによって見ることのできる各々のキャラは
公式で説明されているよりも
もっと浅く・深く・人間臭く・儚く・強靭で、
そして説明されているよりももっともっと面白いです。
全ての物語を通してみたとき、
それぞれのキャラはプレイヤーの心に深く刻み込まれ、
心に強い何かを残していってくれることでしょう。
個人的には美希と霧、曜子がお気に入りでした。
人の強さ・もろさ・ずるさ、
そういった言葉が今頭に浮かんでいます。
・エッチ 退廃的な雰囲気が強いような気がします。
お互いの愛情の上に成り立つのではなく、
依存・償い・逃避といったような
マイナスの言葉の上に成り立つものが多いです。
・CG 原画家は「松竜」氏。
二・三若干バランスの悪いイラストも見られましたが
殆どは文句のつけようが無い出来です。
キャラの魅力を引き出しながらも世界観を崩すことが無い、
名作と呼ばれる作品の一端をきちんと担っていると思います。
・総評 評価:A
万人受けはしにくい内容ではあるでしょうが、まさに名作。
これをやらないのはおそらくゲーマーとして大きな損失。
PS2でも発売されているので、もし余裕があるならば必ずすること。
絶対に損はしないです。
PS2版のほうのHPにはPC版では見ることの出来ない
「印象的な一言」が載せられていますね。
私としてはゲームで見て欲しいのですが、
この感想の内容ではよくわからない、
という人は見てみるのも良いかもしれません。
・参考リンク PS2版「Cross†Channnel」
はい、若干遅くなりましたが
「つよきす」の感想を書きたいと思います。
なるべくネタバレはしない方向で書いていますが
そこは自己責任でお願いします。
あくまで主観ですのでご了承のほどをお願いいたしますm(_ _)m
「つよきす」公式HP(きゃんでぃそふと)・ゲーム システムはごく普通のADV。
シナリオを読みつつ
要所要所での選択支でもって話を分岐させていくタイプです。
最初に数回の校内での場所移動を選択。
そこでどのキャラのルートに入るのかが確定されて
その後各キャラのストーリー内で若干の選択支があります。
マルチエンドといえるほど分岐が多いわけではなく
話の途中でのGAMEOVERとGOODENDの
どちらになるかのごく小さな分岐のみです。
GAMEOVERのほうには幾つかの例外を除いて
あまり大きなイベントは起こらずぶつ切りで終わります。
クリアするのは至極簡単。
クリアしたいキャラを選びつつ
身体に染み付いたギャルゲーの法則にしたがって
やばそうな選択支を回避しているだけで
簡単にGOODENDに辿り着くことが出来ます。
シナリオは青臭い青春純愛物(ごく若干名を除いて)。
大きな特徴として
作品のタイトルにもあるとおり「強気」がテーマとなっています。
まあ一言に強気といっても種類が多く、
キャラが被っているという事はありません。
反面これは本当に強気の分類に入るのか?と思うところもありますが
そこはそれ、ご愛嬌ということです。
システムに関してはまったく問題なし。
ホイールでのバックログから音声再生、
各キャラごとの音声再生ON/OFF、
未読・既読スキップ可能、
QSAVE・QLOADなどその他基本的な物に加えて
さらにはキーボードへのボタン割り当ての設定まであり
非常にきっちりしています。
起動するたびにWindowモードなのは仕様なんですかね?
・ストーリー 前述したとおりの青春物。
「強気」に特化したと明言されているとおり
シナリオの最初のころは様々な強気属性を見せてくれ
相思相愛の関係になるとデレデレ状態になってくれます。
合う合わないはあるとは思いますが
もしぴったりと合致したらとても引き込まれるゲームだと思います。
まあそうは言ってもシナリオ自体は
今までのゲームとあまり相違ありません。
なんといいますか、
新しい分野を開拓というわけではない感じですね。
既存のキャラの特性の一つとしてあった「強気」という分野を
多少広くし、一つのものにまとめて送り出したという感じですね。
以前言っていたシナリオ面での「のりがいい」のは
プロローグと、蟹沢きぬという攻略キャラのシナリオだけであって
他のキャラのシナリオに入るときわめて普通のシナリオとなります。
普通といっても凡庸ということではなく
JOJOやその他のマンガのパロディが出てこなくなるというだけで
小気味よい会話はいろいろなところで挿入されるし
シナリオとしての面白さ自体は並以上はいっていると思います。
多少話が重くなることもありますが重くなりすぎることは無く、
ハッピーエンドで綺麗にまとめてくれるので読後感はさわやかです。
個人的な感想を言いますと、
もうちょっと相思相愛状態のシナリオがあっても
よかったんじゃないかな、という感じです。
といっても絶対的にマイナスというわけではなく、
あらかじめメーカーがアナウンスしていた
「今回はシナリオにツン期とデレ期があります」
という言葉に結構な過剰期待を抱いていたというだけで
それを差し引くと、十分に膨大なテキスト量だと思います。
(やっぱり贅沢を言いすぎなんだろうなぁ。
一人4~5時間くらいでクリアだから十分長いですもんね。
やっぱり楽しい時間は過ぎるのが早い、ということでしょうか)
期間は4ヶ月強とそこそこ長いですが省くべきところは省き、
またイベントでも攻略キャラによって
内容ががらっと変わるなど手が込んでおり、
中だるみすることも無くテンポよく読ませてくれるので
個人的にはすごく楽しく、そして飽きることなく楽しめました。
・キャラ 全員強気です。
でもまあ普通に考えて「これ強気?」と思うようなキャラもいます。
(よっぴーとかよっぴーとかよっぴーとか
まあでもそんな瑣末なことにこだわっていてもしょうがありません。
そんなのもありだろ、というくらいの大きな心を持ってください。
キャラ立てはすごく上手だと思います。
ツンツンしているときとデレデレしているときの落差、
これが非常に魅力的で思わず顔がにやけてくるほどです。
そしてそれだけではなくそれぞれのキャラが元気に
互いに大いに関わりあって非常に生き生きと動いてくれます。
またサブキャラの面々も
それぞれ色々な意味で魅力的に描かれており
明るく楽しい「つよきす」の世界を作り上げています。
・エッチ こういったゲームにしてはHシーンは長いほうだとは思いますが
CGの雰囲気もあるのかあまりエロくは感じませんでした。
Hシーンのバリエーションは豊富で
フェラは当然として
キャラによっては足コキやアナルまでしてくれます。
一応全て和姦です。
なんかエロさを楽しむというより
二人の幸せを噛み締めるといったような感じです。
・CG 原画家は「白猫参報」(旧:最神扇道)氏。
若干立ち絵がおかしかったり
女の子のガタイがよく見えることもありますが
個人的にはあまり気になる点はありませんでした。
まあ贔屓目抜きでみると若干の力不足は否めませんが。
むっちりとしたキャラを描かせると上手いですよね。
いろいろな表情の描き分けが綺麗に出来ていると思います。
・総評 評価:B (元ネタが理解できる方に対してはプラス1でB+)
そつなくまとめられすぎていて多少物足りないかな、
と思うところもありますが
逆に言えば綺麗に完成された作品とも言えます。
個人的にはもうちょっとシナリオのボリュームが欲しかったですが
それは贅沢というものでしょう。十分以上にテキストは多いです。
綺麗にまとまっている作品だと思います。
個人的にかなりツボにはまった作品のせいか
採点の基準が若干甘めになっていることがあると思います。
ですがそれも面白かったが故の、ということでご勘弁を(^^;)
気に入ったENDは数多いのですが
なぜか誰ともくっつかなかったENDが結構好きです。
つーかスバルが良いキャラ過ぎてなんだかなぁー、と言った感じです。
俺はホモじゃないのにな、みたいな。
――(追記)――
時間が経って冷静になったところで若干批判すべき点を追記したいと思います。
ネタバレも含んでいますのでお気をつけ下さい。
・デレ期に入った後、Endingへの繋がりが唐突で盛り上がりに欠ける これは「つよきす」の特性上しょうがないことではあります。
ゲームで最も盛り上がるのは、
いわゆる「ツン⇒デレ」の転換の時なんですね。
大概のゲームはここでEndingに入り、
のちエピローグで若干のデレ描写をしてHappyEndとなります。
ですが、こと「つよきす」に関して言うと
デレ期もゲームの期間の一環として描いてしまうため
そういった今までの定番の形を
使うことが出来なくなってしまったんですね。
そのため幸せな時間(デレ期)を描いている中
何の問題もなくHappyEndへと入ってしまうため
若干ながらも唐突な感じを受けてしまうのです。
もちろん盛り上げようという工夫は見られますが
やはり話全体として弛緩してしまっているので
些か勢いは削がれている気がします。
仕方ないとはいえ勿体無いことだと思いますね。
・姫に関しての描写があまり上手いとは言えない これは見る人によって賛否両論あると思います。
私個人の感情で言えばあまり問題は感じなかったのですが、
ネット上での意見を見ていると
やはり嫌悪感を感じる人もいるようです。
シナリオライター様のやりたかったことはわかるのですが
些か描写がまずかったというか
イメージを上手く表現し切れていない、
ということがあると思います。
・よっぴー、先生のシナリオがボリューム不足 とくに祈先生のほうは
まさしくサブキャラといった程度のボリュームしかなく
「あれっ? もう終わり?」といったところで終わってしまいます。
シナリオ自体は完結しているので問題はないんですが、
やはりヒロインの一人として紹介している以上
もうちょっとボリュームがあってもよかったかなぁ、
と感じました。
祈先生は最後にプレイするのではなく、
各キャラ間での(言葉は悪いですが)息抜き代わりに
プレイしたほうが良いかと思います。
最後に取っておくと拍子抜けを起こすと思いますので。
よっぴーのほうはボリューム的には問題はないのですが、
いささか話が不完全燃焼気味で終わっている感があります。
もうちょっと内面の変化の描写があってもよかったかな、
と感じました。
人気のあるシナリオだけに勿体無いですね。
長くなりましたが、プレイした直後では思い至らなかった
問題点を遅まきながらもまとめ終えましたので、
現時刻9月6日0時をもって追記させていただきます。
もちろんこれを書いたからといって
以前の評価が覆されるわけではありませんのであしからず。
「つよきす」プレイ後に有用なサイトがありますので紹介します。
・
つよきす元ネタWikiPediaシナリオ中に数多く含まれたネタの
簡単な解説が細かく説明されています。
まさかこんなに声優ネタなどが含まれていようとは!
個人的にはクリア後に見ることをお勧めします。
気付かなかった伏線がこんなにあったのかー、
と思わされること請け合いです。
はい、長らくお待たせいたしました
ザウスの「
最果てのイマ」の感想を載せたいと思います。
ゲームがゲームだけに非常に感想が書きにくく、
また中身も非常に読みづらいとは思いますがご勘弁ください。
・ゲーム Blogシステムと呼ばれる文中からリンクを飛び、
細かい情報を任意に取捨させるシステムを使用しています。
Blogシステムはただリンク元の言葉を説明するだけでなく
様々なエピソードを語ったり
またごく一部のリンクが各キャラルートへの
入り口となっていたりします。
選択肢は一切なく、Blogシステムがその役目を負っています。
全体の流れとしては、
(あずさ、沙也加、葉子、笛子のエピソード)
⇒(変化したあずさ、沙也加、葉子、笛子のエピソード)
⇒戦争編 となっていて、各人のエピソードは2~3時間、
戦争編が3~4時間程度というボリュームです。
(スキップを用いるともっと短くなるかも)
GAMEOVERという概念は無く、
各キャラへの分岐を失敗すると最初に戻り、
そこからまた再びリンクを飛ぶまで同じエピローグを繰り返します。
殆どの方は全てのリンクを飛ぶことと思いますので
GAMEOVERになることは殆んど無いかな、と思います。
このゲームは「ジュヴナイルADV」と題されており、
確かに戦争編に入るまでは
そういった若者たちの青春群像物語といったものが展開されます。
しかし戦争編に入ると今までの物語とは一線を画した
なにやらとんでもなく小難しく、概念的な話題が多くなり
そういった細かい話をなんとなくでも
理解できる(しようとする)人じゃないと
「なんじゃこりゃわけわかんね」と感じさせる流れになります。
各キャラのエピソードも話としては十分面白いのですが
このゲームの特性上話のつながりが出鱈目で
初回プレイ時には「???}となり
なにか面白いんだけどすっきりしない、
という状態になってしまいました。
戦争編が所謂種明かしとなるのですが、話の流れが急で、
かつ伏線があまりにも複雑すぎて
あまり爽快感を得ることが出来ませんでした。
戦争編に一切メインヒロインが出てこないことも
その原因の一環かもしれません。
田中ロミオ氏らしいシナリオではあるのですが
些か爆発力不足というか
練りに練りすぎたせいで
些か行き過ぎた感のある出来となっているように感じました。
・ストーリー 「ジュヴナイルADV」と銘打たれているとおり
シナリオの大部分を占める"戦争編以外"の部分では
「聖域」となった廃工場に集い、互いに関わり合い互いに触れ合う
男女7人の織り成す面白おかしい、
時に緊張感漂うエピソードが楽しめます。
しかし物語の中枢を占める戦争編では
そういったどこか楽しげな雰囲気は微塵も無くなり、
小難しく複雑でな上に
ハイペースでどんどん話が進んでいきます。
個々のエピソードとしては標準以上に楽しいとは思うのですが
ゲーム構成として
それらを素直に楽しめないことがちょっと残念でしたね。
シナリオの謎を理解しようと
考えることが出来る人なら楽しめるでしょうが、
ゲームに難しい話はいらないよって人には全くお勧めできません。
・キャラ 各々がなにか一癖持っており、
非常に面白い人間関係を見せてくれます。
さすがは田中ロミオ、
そう言っても良いほどに非常に魅力があります。
キャラ単体で言えば沙也加がナンバー1。
コンビでは葉子とあずさの絡みが個人的にはお気に入り。
あの後背位のイベントは沙也加も絡んで更にお気に入りです。
・エッチ 薄い。
その一言に尽きます。
でも沙也加幼少時Hだけはガチ(小○生?)。
・CG 問題なし。
どこか空虚な雰囲気漂う世界を上手に表現してくれています。
雑誌には掲載されたけど
本編には入らなかったCGが悔やまれます。
(あずさスクール水着等
・総評 評価:C+
構想は非常によかったとは思うけれどどこか未完成というか
綺麗にまとめきっていないな、という感じが漂っています。
シナリオ自体は十分以上にレベルが高いだけに非常に勿体無い。
おそらくはメーカー的にも難産であったのではないかと。
削除されたエピソードもあったようだし
個人的には完全版が出るなら買っても良いな、と思っています。
出ないでしょうけど。
はい、そんなわけで今回は「
鎖」の感想をお届けしたいと思います。
また長々と書いていますがどうかお付き合いを~。
・ゲーム システムはオーソドックスなADV。
古参であり大御所(?)でもある
Leafなので
システムに関しての問題は全くなし。
音声はフルボイスで男性はもとより主人公にも声が入っています。
もちろんHシーン時の男性ボイスカット機能はついています。
選択支を選ぶことにより物語が進む形式で、
選択支によりルート分岐・さらには手に入るアイテムも変化します。
ゲーム自体は非常にシビア。
選択支ひとつのミスで即GAMEOVERはもとより、
序盤のアイテムの入手ミス次第では
どうやってもGAMEOVERにしかならなくなることもあります。
異常なまでのGAMEOVER率の高さは
おそらくは意図的なものであると思います。
ずいぶん昔の理不尽なまでに難しいゲームを
試行錯誤しながらクリアしていく面白さを
出そうとしているのでしょう。
(WEBの効力により意図したことが実現されているかは微妙ですが。
シナリオ全体として大きくは二つに分かれ、
片方は明乃を救う"夜の扉"ルート、
もう一つは明乃は救えず
綾之部姉妹が中心の"月の扉"ルートとなっています。
全体としてはそこまで量は多くはない印象。
実際二日でコンプしましたし、太く短く作ってある感じ。
それでも一つ一つのアイテムでGAMEOVERに多岐に分布するため
実際の文章量は結構あるんじゃないかとは思いますが。
総当たりでクリアするのは結構難しいんじゃないかと思います。
私自身最初の3週くらいは
自力でやっていましたが全て死にました…。
最初の数週は緊張感を味わい、
残りは攻略サイトを見てシナリオを楽しむのが良いと思います。
・ストーリー リーフ初の『極・陵辱』サスペンスアドベンチャー! と銘打たれているとおり陵辱満載、殺し殺されのストーリーです。
「あやかしびと」や「Fate」などの
「人の強さ」を全面に押し出した作品とは真逆の
まさに「人間の弱さ」に焦点を置いた作品だと感じました。
序盤は明るく始まりますが中盤以降は終始暗め。
合間合間で若干明るい雰囲気に立ち返りますが状況が状況だけに
すぐにまた真っ暗な雰囲気に戻ってしまいます。
そのギャップがまた凄惨な印象を与える効果をしています。
設定としてはありきたりな閉鎖空間物。
ありきたりながらもなかなか考えられた話で結構楽しめました。
全体としてはボリューム不足の感はちょっと否めないですね。
それぞれのキャラへの深みを持たせる描写も思ったよりも少ないし
Endingもあっさりと終了します。
サスペンス物には蛇足的な部分かもしれませんが
個人的にはもうちょっとあっても良かったかな、と思います。
純愛話や陵辱が苦手な方には
全くお勧めできないストーリーですね。
・キャラ そのまま学園モノになってもおかしくないほど
魅力的なキャラが揃っています。
そんなキャラ達が殺人鬼に迫られ恐れ戦く様はなかなか新鮮です。
恐怖によっておかしくなったり敵側に寝返ったりする様は
錯乱状態での「人間の弱さ」を徹底的に見せ付けてくれます。
ヒロインたちの中では
綾ノ部姉妹が一番キャラが立っているように感じました。
明乃と恵はそこそこ、妹はちょっと物足りないかな?
志乃さんはやられキャラだけで終わります。
・エッチ Leafでの久々の陵辱モノだけにH度は結構高いです。
あくまで過去作品と比べてであり
抜きゲーとしてはちょっと少ないかな。
全般的に尺が短く満足度はそう高くはありませんが
愛のあるHは殆んど無く
そういった趣向の方はやってみても良いかもしれません。
Hの半分以上が敵である岸田による手のものであって
主人公とする場合でも肉欲や状況に流されて、
というものが多いです。
男自体が犯すのだけではなく、器具によるものも結構あります。
H自体もヒロインが感じるということは殆んど無く
大抵泣き叫び泡を吹き、
最後は放心の後失神して終わるというパターンが多いです。
修復不可能なまでに人体を破壊するということはありませんが、
その手前まではやってのけるので、
そういうのが苦手な方は注意してください。
陵辱OK、寝取られOKという方は楽しめます(私は楽しめました。
・CG CGの質に関しては
Leafであるというだけで不安は全くありませんでした。
実際にプレイしてもその意見は変わることはありませんでした。
Leaf専属でない原画家さんだったことが多少不安だったのですが
予想以上に上手く、
凄惨なシーンもきっちりと書いてくれているので満足です。
原画家2人がかりにもかかわらず差分抜きのCG枚数が
70枚強というのは若干少なく感じましたが贅沢でしょうか?
・総評 評価:C
んー、面白いことは面白い。
緊張感もあるし
敵をどうにかして打ち倒そうという盛り上がりもある。
けれどどこか名作と呼ぶにはちょっと違うかな、という感じです。
純粋にサスペンス物という括りだけでみれば
なかなか上のほうには行くと思うのですが。
個人的には細かい分岐が多いこの話の整合性をきちんと保ち、
これだけの量のシナリオを
きれいにまとめることは非常にすごいことだと思います。
血生臭い話が好きな方にはお勧めです。
Leafだということで多少の救いはあるのかなー、と思っていたら
意外や意外
徹底的にやってくれました。萌えなどという言葉とは程遠いゲームにしてくれました。
個人的には可憐だけには萌えることが出来ましたがー。
えー、今回は「ダンシング・クレイジーズ」の感想です。
公式HP…
ソフトハウスキャラまた今回も結構長めでまとまりのない文章になっております。
読み辛いことこの上ないと思いますがどうかご勘弁を(^^;)
・ゲーム ジャンルはSLG。
公式に依ると正確には
非合法賞金稼ぎSLGらしいです。
平和を求める元・殺し屋の主人公、
しかし過去のしがらみは彼の平穏を許しはしない。 そんな感じのお話です。
基本的にはお金を貯めるということがゲームの主目的となります。
お金を稼ぐ方法は二通りあり、
「賞金首を捕まえる」ことと「株で儲ける」という方法があります。
一言で言ってしまえば「典型的なキャラゲー」です。
この場合の「キャラ」とは「ソフトハウスキャラ」のことです。
今までのキャラ作品をプレイしたことがある方なら
この一言で作品の大体の印象はつかめるかと(^^;)
簡単に説明しますと、「高いゲーム性」「薄めのストーリー」
「あっさり陵辱H」「非道だけど憎めない主人公」
といったところでしょうか。
ゲーム自体の難易度は結構高め。
繰り返しプレイが前提になっていて、
キャラの能力を引き継げるとはいえ敵が結構強いです。
6~7週以上は軽くしているのですがいまだに倒せない敵がいます。
根気とコツがないと全ての敵を倒すのは苦労するでしょう。
セーブ&ロードを繰り返すことでキャラを強く育てられますが
それをやってしまうと全然ゲームが進まなくなるので諸刃の剣です。
「株」は本当にオマケ程度の扱いです。
セーブ&ロードでいくらでも上昇させられるし
手っ取り早くお金を稼ぐための手段というだけの存在です。
(極若干イベントに関わるものがありますが)
システムに対しての個人的要望が一つありまして、
セーブ&ロードをする回数が非常に多いので
オプションででも
「セーブ・ロード時の確認のON/OFF」の設定が欲しかったです。
数十回も繰り返すといい加減めんどくさくなってくるので。
・ストーリー 無いに等しいとまでは言いませんが、
はっきり言うと蛇足程度のものです。
SLG部分を楽しむための前説明・アフターストーリー
と言った感じでしょうか。
まあ今までのキャラゲーも似たような物でしたが。
全体的に若干シリアス風味。あくまで風味。
重厚なストーリーなど欠片もないのでご注意ください。
プレイしていて思ったのですが
なにか未完成っぽいところがちらほら。
ゲーム中にあったほうがいいエピソードなどが
オマケに入っていたりして
もしそれらがきちんとゲームに組み込まれていたら
もっと面白かったんじゃないかな、と思います。
・キャラ 姫子が可愛い(;´Д`)ハァハァ
とまあ個人的な意見はおいておいて、
んー各キャラの立ちがちょっと弱いかな。
もうちょっとそれぞれの良さを
際立てるエピソードを盛り込んだほうがよかったんじゃないかと。
素材としては結構よさげなものが揃っているんですけどね。
一応メインキャラであるはずの
姫子とリンテールは殆んど作中で活躍しなかったですし。
姫子達目当てで買おうかと思っている方はご注意。
あと感じたことは「真昼に踊る犯罪者」等の
過去作品のキャラが出張りすぎな気がします。
それぞれが些か古く入手しがたいソフトなだけに
もうちょっと露出を抑えてもよかったのではないかなー、と。
アーティが少し戦闘補助要員で出てくるだけだと思ってただけに
嬉しい誤算ではあったのだけれどちょっと違和感も感じたというか。
過去作品を知らない人は困惑するんじゃないかな、と。
・エッチ さっくりあっさりが基本。
女性が感じる描写は殆んどありません。
エロ目的では全くお勧めできません。
なぜか出題者のオマケHが異常に力が入っている辺り
やはりメインシナリオに入れる予定だったんだろうなぁ、
と思ったり。
「真昼」のような任務中のHシーンがないのはかなりの減点。
ああいったいわゆる「ご褒美」がないと
こういった長期のSLGは中だるみしてしまうんですよねー。
・CG むちむち。
全体的にむちむち。
個人的には問題なし。
アーティとかを見るに昔と結構絵柄が変わっているんだなぁ、
と今更ながら実感。
・総評 評価:C+
まあまさにキャラゲーといった感じですか。
つまらなくはないんだけど突出した面白みはないというか。
いや普通に楽しいことは楽しいんですけどね。
オマケエピソードを
きっちりと本編に入れていればもうちょっとは上がったかも。
惜しいなぁ。
なんだかんだ言ってますが十分以上に楽しめました。
純粋にゲームとして楽しめるソフトを
出してくださるメーカー様は非常に少ないので
今後とも今のスタンスを保ち続けて欲しいですね。
今のスタイルが続く限り私は着いて行きますよ!
以前利用していたBlogの機能にちょっと不満があったため
自由度の高いここ(FC2)に移転作業中。
とりあえずゲーム感想を移動。
日記は最新に近い奴だけ明日にでも移動させましょうかね。
10月4日更新分
学校に2日行っただけで瀕死になってしまいました嵯峨です。
どうもこんばんは。
大して面白くもない授業に
毎日出なくてはいけないのは負担以外の何物でもないです。
唯一面白そうだった授業は選考漏れになっちゃったしなぁ…。
大学で単位のことを(少なくとも私よりは)
詳しい友人に話を聞いたところ
私の留年の危機は誤解というか理解不足であったことがわかりました。
後期もきちんと単位をとれば留年することはなさそうです。
ヽ(゚∀゚)ノ何か授業中に出来る暇つぶしってないですかね?
「いや、授業を聞けよ」っていうツッコミは無しの方向で(^^;)
今までは小説を読んだり落書きをしたりしていたのですが
どうもそれだけでは1時間半という
むやみに長い時間を潰すのには足りないんですよね~。
やっぱり寝るのが一番なんでしょうか。
でも机で寝ると肩が凝って偏頭痛に発展しやすいんですよね。
いちいちめんどくさい体質ですね(^^;)

買ってきました。
萌王のほうは正直「イージス5」が終わってしまったので
購入意欲はそこまでなかったのですが
どうやら
休刊が決定してしまったようなのでどうせなら最後まで揃えてやろう、と思って買ってきました。
中身はまあそこそこということで(^^;)
「
おねがいツインズ」のほうは十分以上に楽しい内容だと思います。
月刊で連載時に一番期待していた作品でしたからねぇ。
月刊時の問題は休載が多かったことでしょうか。
未完成原稿で載っていたこともありましたが
コミックでは綺麗に治されています。
買って損はないでしょう。
感想でも。
・
バイトでウィザード 彷徨えわが現身、と亡者はうめいた (著:椎野美由貴)
散々今まで言ってきましたがようやく気付きました。
この暗いのがこのシリーズの作風なんですね。(なんとなく)
個人的には短編のようなあっさりした話が良いんだけどなぁ。
なんか読後感がさっぱりしてないんだよなぁ…。
留年がなくなったことで胃の痛みはなくなりましたが
なにやら色々と問題が起こって正直ローテンション気味です。
ああ、年に数回の鬱期に入ってしまいそうだ…。
こういった気楽な文章を書いてる間はまだ良いんですがねぇ。
なんか良いことが起きないかなぁ~。
10月6日更新分
今日も今日とて大学~。
水曜・木曜で同じ教師が1限ずつ授業を持っているのですが
昨日の授業では3,000円の教科書、
今日の授業では7,000円の教科書を買わされました。
…裏でリベート貰ってんじゃねえの?
つい疑ってしまいます、嵯峨です。どうもこんばんは。
そんなに高くて分厚い参考書買って本当に活用できるのでしょうか?
特に書くこともないのでだらだらと。
「
GunZ」
剣と銃を用いて多人数戦を行うFPS(一人称視点)ゲーム。
ただ(Openβかな?)にしては意外と面白いので結構お勧め。
IDを取得しなければなりませんが
大した手間ではないので興味がある人は是非。
FPSでの基本であるWASD移動に慣れないと
最初は戸惑うかもしれないですが。
個人的な意見を言わせて貰えばちょっと操作性が悪いかな?
それと一応チーム戦を謳っているのだから
もうちょっと意思の疎通をダイレクトに図れる機能が欲しいかな。
ボイスチャットが一番理想的なんだけどそれは高望みかな。
ボタン一つである程度の動きを
皆に提示できる機能とかがあればよかったかなぁ、と。
文字チャットって戦闘中には殆んど使えないんですよね。
まあ実際文句を言えるほどやってはないんですけどね(ι´ω`)
そういえば昨日「愛のエプロン」に細木数子が出てましたね。
うん、料理は上手いと思う。
だけどやっぱりあの人間性は駄目ですね、性に合わない。
自分の気に入った人間・自分にほいほいと従う人間には甘いけど、
自分の気に入らない人間・自分に従わない人間に対しては厳しい。
あの極端なまでの自分本位さは本当に見ていて癇に触りますね。
…こんなことを書くと怒られるのかなぁ。
つーかあの人を好きな人っているのだろうか。
Getchu.comで9月度の売り上げランキングが発表されていました。
以下に1位から10位まで並べます。
1位 夜明け前より瑠璃色な(オーガスト)
2位 Tick!Tack!-Limited Edition-(Navel)
3位 冥色の隷姫~緩やかに廃滅する青珊瑚の森~(エウシュリー)
4位 カスタム隷奴III(KISS)
5位 鎖-くさり-(Leaf)
6位 IZUMO零(Studio e・go!)
7位 炎の孕ませ転校生(SQUEEZ)
8位 ダンシング・クレイジーズ(ソフトハウスキャラ)
9位 つよきす(きゃんでぃそふと)
10位 牝奴隷(メドレイ)~犯された放課後~(アトリエかぐや TEAM HEARTBEAT)
5位には「鎖」がランクイン。
正直あまり売れないのではないかと思っていましたが
(普通のLeafファンは純愛を好むであろうし
陵辱好きな方々からは
「だってLeafでしょ?」という評価を受けると思っていたので)
やはり古参のメーカー力の賜物でしょうか。
8位にソフトハウスキャラの「ダンシング・クレイジーズ」。
ファンの間でも人気の高い「真昼に踊る犯罪者」と
世界観が繋がっているということでもっと行くかと思いましたが
意外と売れませんでしたね(十分以上に売れているとは思いますが)。
9位に「つよきす」が根強い人気で残っていますね。
これはもう流石としか言いようがありません。
ようやく学校始まっての最初の一週間が終わります。
あー本気で疲れた。
夏休み中は半分以上引き篭もりの生活をしていましたからね。
そりゃあ人が多いところに行くのが苦痛にもなりますよ。
週末は3連休。
その間に「ダンシング・クレイジーズ」の感想を書きましょうかね。
10月8日更新分
うん、
今日何もしてない(^^)しょっぱなから引き篭もり宣言です、嵯峨です。
どうもこんばんは。
いや、ちょっと一大事があって
1日がそれで終わったということなんですね。
それで何が起こったのかというと、実姉が子供を出産しました。
予定日より約1週間早い出産でしたが母子ともに健康。
病院に入ってから出産まで5時間弱という非常に安産でした。
いやーめでたいめでたい。
いや、私に関係があるかというと
同じ家に住んでいるということくらいしかないのですが、
それでもやはりお腹が大きくなる過程から
見ていたので感慨深いものがあります。
今後とも健康に成長してくれることを祈ります。
はい、話を変えます。
個人的に大好きなFLASHの続編が公開されているので紹介します。
・
NIGHTMARE CITY・
NIGHTMARE CITY -CATASTROPHE-下のほうが最近公開されたほうです。
前作のほうは確か今年の2月ごろに見たのですが
見終わった後感動してちょっと涙ぐんでしまった思い出があります。
躍動感・カメラワーク・演出・音楽全てがツボにはまりました。
あまりFLASHは見ないのですがこれだけは本当に好きですね。
是非皆さんも一度見てもらいたいです。
最近見つけたまとめサイト。
・
眉タン保管庫漫画としての内容は読んでないのでなんとも言えませんが
少なくともこれらのコマだけを見たら本気で笑えました。
「日本屈指のスナイパー」は一時期有名(?)でしたが
個人的には「バーン」のほうがシュールで面白いと思います。
なにかあとからじわじわ来る笑いといいますか。
…なんというか「テニスの王子様」と似た匂いを感じます。
「ダンシング・クレイジーズ」の感想をちまちまと。
今回は若干短めになるかな?
というか何でも屋が倒せない
…仕方ないのでそこは放置して書いてます(^^;)
フルコンプしないで感想を書くのはちょっと嫌なんですが
流石に今度ばかりは無理っぽいなと感じてしまって。
いや、いつかは倒そうと思ってはいるんですけどね。
10月12日更新分
ブン殴ってやろうかと思ったときー。
学校の椅子で膝枕をした挙句
耳掻きまでしてるバカップルを見たときー。
そしてその挙句に
寄り添いあって仲睦まじげに語ってるのを見たときー。泣いてない、
泣いてないもんねっ!しょっぱなから久々のつよきすネタです。
どうもこんばんは、嵯峨です。
まあ実際のところ羨ましくなんか無かったです。
だって自分、二次元にしか興味ありませんから。
HAHAHA~!!(米笑米笑の意味がわからない人は
このゲームをすると良いと思うよ(^^)
というわけで4日(?)ぶりの日記更新ですね。
まあ間が多少空いたからといってネタが溜まりすぎて困るということは
全くというほどないので適当に更新といきましょー。
水曜になってから報告することでもないのですが
日曜日に友人と連れ立って久留米のラーメンを食べに行きました。
行ってきたところは「
大砲ラーメン」と「
一味」です。
個人的には大砲のほうがおいしかったかな。
ちょっと豚骨独特のにおいがあって
友人(醤油派)はちょっと苦手だったようですが
豚骨ラーメンが好きな方ならむしろ食欲を誘うにおいだと思います。
一味も悪くは無かったけど
大砲に比べるとちょっと負けてる感じがしましたね。
辛いのが好きな人は一味のほうが楽しめるかも。
グルメじゃないので大したことは書けませんけど(^^;)
で、その帰りにゲーセンに寄ってきたのですがこんなのがありました。


ちょ、すごく欲しいんですけど!(ネタとして
200円投入…ウィーン…ウィーン…ガコン
舐めんなコノヤロウ絶対無理です。
100回やって100回取れない自信を得ました。
そんなネガティブな自信は結構で御座います(^^)
客を馬鹿にすんのも大概にしとけと。
明らかに取らせる気ないですもん。
たぶんアームの握力は1KGくらいしかありませんね。
クワガタのほうが力強くはさみますよ。
俺の200円を返せ。ここまで書いてて思ったのですが
何で水曜更新分なのに日曜のことしか書いてないんだろう。
冒頭のバカップルのことくらいしか最近のことは書いてないですね。
まあ最近のことといったら「Fate/hollow ataraxia」のために
「Fate/stay night」を再プレイし始めたくらいしかないですねぇ。
タイトルのとおり桜ルートです。
(セイバー・凛は過去に2回目クリア済み)
いやー、昔は極限状態の中でやっていただけに
理解が追いついていない部分もあったのですが
色々な知識もついた今となってはなかなか深くて面白いです。
桜怖いよ桜。
そしてライダーが非常に萌えます(;´Д`)ハァハァ
これで良いのか(一応)華の大学生活。
とりあえず後期が始まってからの分だけ移動。
写真はめんどくさいので前のところのをそのまま利用。
ココログのほうもとりあえず消す気は無いので
もし万が一過去ログが見たいという方は
ココログのほうへどうぞ。
いや、いないとは思いますが。
とりあえず今後もこんな感じで更新していく予定です。
基本的に隔日(1日おき)で更新する予定ですので
以前から見てくださっている方、初めて来てくださった方
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
はい、そんなわけで移転作業もある程度完了。
基本のテンプレートで大抵のものは揃っていたし
インポートも出来たのかもしれないけど
流石に半年前の日記までこっちに持ってくる気にはならなかったので
10数件だけコピーした後、横幅に合うように
簡単に手直ししてUPするだけで終わりました。
今見ると結構痛々しいのもありましたからねぇ。
(今がまともかと言われればそんなことは全くないのですが。
自由度が高くて色々なことがしやすいので
大分これで使いやすくなることと思います。
今日は大学の授業を途中で退室してさっさと帰ってきました。
聞いててもさっぱりわかる気がしなかったので(^^;)
あれですよね、
まともに教える気のない教授とまともに授業を聞く気の無い生徒で
いくら講義をしたところで理解が深まるわけないんですよ。
……(略)……
大学に関しての愚痴を長々と書いたのですが
読んでて全く面白くないことに気付いて一括削除(´・ω・`)
いやまあほら、結構不満も溜まっているもので。
そんなわけで(どんなわけ?)今日の戦利品紹介。
・
コンプティーク11月号・
あやかしびと 百妖草子
・
BLEACH 19巻
・
はにかみトライアングル(2)
著:五十嵐 雄策)
・
電撃!!イージス5 (Act.2)
(著:谷川 流)
・
我が家のお稲荷さま(5)
(著:柴村 仁)
ある程度読んでるので感想は次回にでも。
んで、コンプティークにはフィギュアがついていました。
閑なので勉強机の上で撮影。









慣れない事はするもんじゃなかった_| ̄|○
フィギュア自体2体しか持ってないですのにね。
ネリネともう一体はDC版こみパについてた「すばる」ですかね。
ん? なんか萌王とか大王とかにもついてたような気も。
覚えてないですけどね。確かあったような。
こうやって自分でやってみるとレフ板の大事さがよくわかります。
一応悪あがきはしてみたのですが散々な出来に…。
最後の一枚はボケボケなのですが
ネリネの異常な胸のでかさを強調するために撮影。
接写でぼけないような設定とか無いのかなぁ。
背景が汚かったり(埃がいっぱい!)
電撃文庫が写ってたりするのはご愛嬌ということで。
出来に関しては殆んど知識が無いのでノーコメントということで。
「Fate」をちまちまとすすめているのですが
百妖草子を買ったことで「あやかしびと」もプレイしたくなってきました。
んーどうすることか。
というか今月は
「Fate/hollow ataraxia」しか購入予定が無いことに気付く。
大体一月に2本を目安に買っているから
もう一本買ってもよかったかなぁ。
でもまあ別段欲しいソフトも無いので…って
わ、忘れてたーーーっ!!
慌ててソフマップで予約。ふう一安心。
注文してから今金欠なのに気付く。
(・Д・)ウボァー
とりあえずテンプレートを変更。
コンセプトはシンプルに見易く。
それにプラスして投稿した記事の表示部分が横に長いこと。
なにぶん一回の記事に書く文字の量がそこそこ多い(自分基準で)ので
一行に入る文字数が多ければ改行する回数も少なくてすむし
全体的にすっきりと見せることが出来るかなぁ、と。
解像度1152×864でブラウザをフル画面状態が一応推奨ですかね。
私がその設定にしていて、その状態で一番見やすく書いていますので(^^;)
出来ればもうちょっと文字サイズが大きいほうがよかったのですが
探した中でそこまで条件を満たすものがなかったのでこれに決定。
これでしばらくはサイトデザインの変更はしないことと思います。
あまり頻繁に変えても手間だしそんな暇があったら内容の充実を図ったほうが良いと思いますし。
まあこんな内容のBlogなので駄目な方向の充実しかしないであろうとは思いますがー。
んでせっかくBlogの移転もしたしはるか昔にやっていた(
ココログの3月頃参照)
所謂ニュースサイトの真似事(と言ったら語感が悪いですね)でも再びやり始めようかと。
基本的に自分の興味があることしか貼らないので量はあまり多くはないと思います。
こっちも基本的には隔日更新。日記と交互に更新できたら良いなー、と考えています。
でもまあこっちがメインではないので時間が無いときなどはお休みさせて頂きますのでご了承の程を。
・
「絶対に打ってつなげよう」サヨナラ打の川崎 確か9回に入る前に4-0でホークスの負けを確信して別のチャンネルに変えたのですが
まさかあそこから逆転するとは…。良い所を見逃したー。
やはり勝負は最後までわかりませんね。ホークスごめんなさい。
そして地元のにわかファンですが一言。
がんばれ!!・
残虐ゲーム:東京都が18禁ソフトを「表示図書類」に指定へ 「有害図書」との違いはあくまで努力義務であり自主規制を尊重しているところ。
最近はこういった話題をよく聞きますが、
ドラマや映画でも人を残酷に殺していることに関してはどう考えているのかなぁ。
「ゲームだけが槍玉に上げられている」とまで一方的には言いませんが
もうちょっとこう、ツッコむ余地のない動きを示して欲しいですね。
・
ゲーマーズ、新装開店――「ゲーマーズ通信販売」 博多駅ビルのゲーマーズは私がよく出現するスポットです(^^)
10月14日から10月31日までの期間限定で、通常1万円以上購入で送料サービスのところ、
5000円以上で無料になるほか、ポイントも2倍になる。 5000円以上ってのはどうなんですかね?
まあAmazonなどよりもオタク関連の品揃えは良さそうなのでそういった方向での需要で勝負するのかな。
・
『はじめてのおてつだい』6連ポスター! このシリーズは長いですね。
んー、この絵はなんだか見覚えがある気が…。
原画は非公開だけど
この記事のゲームの人かなぁ。
なにかソフ倫規定が大丈夫なのか気になるゲームですね。
・
ソースコードが入ったパソコンを盗まれた時は1週間寝込んだ 私が使っているタブブラウザ「Sleipnir」の最新版についての話ですね。
一度タブブラウザを使い出すともうIEとか使ってられないですね。
学校のPCですらわざわざ「Sleipnir」をインストールして使っているほどです。
(盗まれた)当時,Sleipnirのソースコードは20万行くらいになっていました。 20万…私自身ちょこっとプログラムは齧っているのですが大学生レベルでは考えられない数字ですね。
・
残虐ゲームソフト、「18禁」表示義務化へ…東京都 上で出た記事に関連してこういった情報も。
CESAがこれまで18歳以上としているソフトには、必ず「禁止」マークを表示するよう要請するほか、
実効性を上げるため、店舗には、一般ソフトと区別して陳列することや
身分証明書による年齢確認の徹底を指導し、事実上義務付ける。 なんだかめんどくさいなぁ。どれだけ効果を発揮するかも疑わしいし。
住みにくい世の中になったものだ。
・
様々なブログ機能比較 私がFC2に移転を決めたのもここが決めてでした。
様々な面での各ブログサービスを比較しているのでわかりやすく非常に有用です。
Blogに興味がある方は是非ご一読を。
・
玉子を食べよう(活動報告の一番下)
ダチョウの卵は鶏卵よりもおいしいそうで。
ぬー、意外だ。絶対臭みがあって不味いと思っていたのに。
・
駅のホームでストリートファイト 実際に友人と協力してこういう馬鹿なことをしてみたいと思う自分がいる。
博多駅とかでやったら楽しいだろうなぁ。
・
武装錬金×くそみそ これはすごいコラボだ(^^;) 蝶野が…。
なにげの「つよきすの乙女さん」がリンクされてるのに笑った。
プレイしてるときはそんなこと全然感じなかったけど確かに少し似てるなぁ。
・
ポリゴンHG フウウウゥゥゥゥゥゥ!!・
ポリゴン砕蜂 やっべ、これマジやっべ。
とりあえずこんな感じで行くことと思います。
時間が無いときはここまで丁寧にはコメントしないかもしれないですが。
少なくしようと思ってもやっぱり文字数が多くなるんだなぁ。
今日は地元の金龍(チェーン店)へラーメンを、
地元に唯一残っている親しい友人と連れ立って食べに行ってきました。
他の3人はそれぞれが遠くの大学へ通っているので地元にはいないんですよね。
んで、やみつきラーメン+でか餃子+替え玉で占めて740円。
非常においしゅうございました(´∀`)
満腹になるまで食べてこの値段は結構安いよなぁ、と満足。
相も変わらず金が無いことに変わりはないのですがラーメンが食べたかったんで。
本当は「
龍の家」に行きたかったのだけれど片道30分以上かかるので今日は断念。
もうちょっと早く起きていたら行ってたんだけどなぁ。
陽射しは強いけど風が涼しいのでドライブには気持ちが良い季節。
心なしか今日は空気も澄んでるような。
友人はその後予定があるといって帰ってしまいました。
閑なのでだらだらと「Fate」や「ダンシング・クレイジーズ」をプレイしつつ
合間合間でラノベ読んだり昼寝したり飯食ったり風呂入ったりしていたらあっという間に21時。
相も変わらず無駄に過ぎていく休日だなぁ。贅沢っちゃ贅沢だとは思うけれど。
まあ
前回の日記で言っていた感想でも。
・
コンプティーク11月号 「らきすた」しか読んでないのでなんとも言えない(^^;)
普段は買ってないですしね。なぜかネリネに惹かれて買っちゃったけど。
・
あやかしびと 百妖草子
んー、まあ普通の設定資料集。この本のためだけの書き下ろしは表紙と折り込みポスターの2点だけかな。
全体的に可もなく不可もなく、といった感じ。
プロデューサー、シナリオ、原画それぞれの担当の人のインタビューが2ページずつ載っているので
よっぽどのファンの方ならそれ目当てだけで買っても良いかも。
個人的にはインタビューと各キャラの初期ラフが見れただけで満足(´∀`)
・
BLEACH 19巻
一護かっこいいなぁ。卍解がすっきりとした剣なのはなんとなく予想通り。
真に最強のキャラや武器がスマートな外見なのはもうお決まりな気が。
フリーザ最終形態みたいな。
ただ展開が微妙に消化不良気味なところも多い気がしますね。
・
はにかみトライアングル(2)
(著:五十嵐 雄策)
んー、1巻よりは面白くなった感じ。1巻が正直微妙だった、っつーのは言わないでおきますね(^^)
というかこれ、メインヒロインは奈々だろ(^^;)
今巻で主人公の妹も登場。主人公が妹を持っている確立ってすげー高いよなぁ。
私は弟しかいないので主人公にはなれないですね。そらそーだ。
お約束どたばたストーリーなので食傷気味な人も多いかも。
テンポが良いのでさくさくと読み進められましたけどね。
・
電撃!!イージス5 (Act.2)
(著:谷川 流)
谷川氏にしては珍しいお気楽短編ノベルシリーズ第二弾。
登場人物の中に何もかもわかりきったような口調で解説してくる奴(抜水優也?とか古泉一樹とか)がいないという
その一点だけで他の作品と一線を画しているということがわかります。
谷川氏自身多忙な日々の中でこの能天気一辺倒のシリーズを書くのは
精神安定剤代わりとなっていた、と後書きで述べています。
相も変わらず独特の語り口は健在。
気楽に谷川節を楽しめるのでお勧めの一冊です。
・
我が家のお稲荷さま(5)
(著:柴村 仁)
前作で消化しきれていなかった宮部紅葉についてのお話。
今回は全体的にのんびりとした雰囲気。クーや透、コウはあんまり目立ちませんね。
コウは細かいところで萌えシーンを展開してくれますが。でも耳掻きは勘弁(^^;)
このシリーズの勢いはまだまだ衰えていないので前作までを好きな方は買って損はないでしょう。
美咲もかわいいですしー。
ぺちぺちと大学のレポート書き。
うーん、周りに詳しい人がいるからなんとかなったけど、これ普通の授業聞いてるだけじゃさっぱりわからんよなぁ。
つーかこんなこと授業で確実にやってないよね(^^;)
大学は何もかもが適当すぎる気がする。いやまあそれで助かることも多いんですけどね。
あー、ゲームしたいよー。
【“ラノベ感想とかー”の続きを読む】
実験が長引いて疲れました。
ぬあー、めんどくせー。レポートも書かないと駄目だしー。
気を取り直して今日の記事一覧。
・千葉ロッテマリーンズ パリーグ制覇!!
ソフトバンクの地元民としては残念な限りですが負けは負け。
ロッテの優勝、おめでとうございます!
・
To Heart2 XRATED 紹介ページ公開 まだストーリーとキャラクターぐらいしかないですが。
PS2版をしてたころ「珊瑚と瑠璃とイルファとの4Pとかすげー見たいなぁ」とか
悶々と妄想していたのが現実になるわけですよね。ヽ(゚∀゚)ノ るー
4Pがあるかどうかは知りませんが。
Amazonでも予約を受け付けてますね。
予約キャンペーンもあるのでお早めに。
・
ネギま12巻今日発売(日記参照)
過去最高部数発行だそうです。乗りに乗ってるなぁ。
一応Amazonリンク貼っときますね。
博多で買おうと思って帰りに本屋にわざわざ寄ったのにまだ入荷していませんでした(´・ω・`)
疲れてたのにわざわざ遠回りしてまで寄ったのに…。
・
「とらのあな」にFate専用ページ ついに1ゲームに対しての専用ページが出来ましたか。
TypeMoon人気恐るべし。
ホロウもマスターアップしたようですしね。・
双子モノパッケージ発売日決定(PSYCO) そもそも発売してたんですねー。ダウンロード販売には興味がないので知りませんでした。
まあ某ツインズが好きな私としては買うのも吝かではないのですが些か金銭問題が切迫していまして(^^;)
・
残虐ゲームソフト、初の有害指定へ 京都府が方針 山田啓二知事は会見で
「(問題のソフトは)見るに耐えないものがある。両府県と足並みを合わせ、実効ある規制を行っていきたい」と述べた。 前回のニュースで紹介したものの関連記事。
まあ確かにGTA等は残酷なゲームですからこの判断もやむをえないかな、という気も。
ただこういう発言をする人は今のテレビ等のマスメディアに関しての文句は無いのかなぁ、といっつも思う。
映画やドラマにありがちな勧善懲悪ならいくら無法なことをしても許されると考えてるのかな。
そんなら極論になるけど正義の味方が悪の街に乗り込むGTAそっくりのゲームを作ったらどうなるのだろう。
一度問いただしてみたい気もする。
・
『To Heart2』向坂 環 ドリマガオリジナルVer. フィギュアは買えないし買っても置く場所がないのでネット上での写真を眺めるだけです(ネリネはたまたまだったし)。
ただやっぱりこういうフィギュアだと下から覗きたいという欲求が…。皆もそうだよね?(^^;)
・
新世紀エヴァンゲリオン HGホワイトクリスマスフィギュア入荷 「より刺激的な造型」 写真を眺めて満足(^^)
実際に持っていたらいろいろな角度から見れるのが魅力ですよねー。
妄想で補完するにも限界がー。
・
年金マニュアルが萌えすぎる うーむ、この微妙なつり目の女の子はこち亀に出てきそうだ。
こち亀よりも絵は上手いけれども(^^;)
最近のこち亀の女性キャラの異常なつり目化は正直気持ちが悪い。
・
トムと何かの奇妙な毎日 アレンジの仕方が抜群。ネズミが出てくる巻を最近読んだだけにツボにはまりました。
夕飯を食べたあと姉の子供(私にとっては姪っ子)を抱いて30分ほど座っていました。
うーむ、生後11日目にしてはじたばたとよく動く子だ。
目は開いてるけど姉や母によるとまだ光に反応するだけで目は見えていないらしい。
それでもこっちの目をじっと見てくるように思えてくるから不思議ですね。
つーかまさかこの歳で赤ん坊を抱くことになろうとは。自分の子じゃないですけど。
まあ私が自分の子供を抱くのはまだまだ先のことでしょうがね。
二次元キャラが赤ちゃんを産めるようにならなければですがね~。
HAHAHA!!(米笑)わからない人は
この記事を(以下略)
以前使ったネタですが再利用~。どうもこんばんは、嵯峨です。
この(米笑)は意外と使いやすいのでおすすめです(^^)
今日「ネギま 12巻」を買ってこようかと思ったのですが疲れていたので明日にすることに。
明日は昼からしか出なくて良いので学校に行く前に買っていこうかと。
トーナメント真っ最中の巻なので今から非常に楽しみです。せっちゃ~ん。
個人的にはエヴァ・刹那・真名が好きなんですがどうなんでしょう。
エヴァ・刹那はともかく真名は結構マイナーだったり。
つーかこれ全員つり目のような気がしないでもないなぁ。趣味丸出し。
ハッピーターンがおいしい。

昔
この記事を読んで食べたくなっていたので購入。
あまりにノリが良いテンプレに笑わせてもらいました。
さくさく。
うん、こりゃ確かに美味い。スナック菓子の中では一番美味いかも。
値段も大して高くないし食べたことの無い方は食べてみると良いかも。
特に書くこともないしだらだらと。
今PCの横に溜まっていたのが目に入ったので撮影。

外では使いにくい絵柄の栞や使えない葉書がこんなにあったところで処置に困る(^^;)
使いようがないから捨てても良いんだけど何故か捨てる気にはならず溜まっていく一方です。
そういやゲーマーズのなんかチケットも50枚近く溜まっていたような気も。
何かと交換出来たはずなんだけど結局しなかったなぁ。
2ちゃんねるを散策していたら面白い画像を発見。
Dancing Crazies/ダンシングクレイジーズ その4369,374よりダウンロード。


「
ダンシング・クレイジーズ」のネタ画像。
あくまでネタですのでご注意ください。実際には使えません。
でも発売前はてっきりこうやって戦うもんだと思ってました、姫子。
あとリンテールも戦闘に参加すると思ってたんだけどなぁ。
二人とも地味だったなぁ。
とりあえずすることが無いので延々と「Fate」と「ダンクレ」プレイ中。
ダンクレは強くするためにセーブ&ロードをしているので1時間で3週間ぐらいしか進みません。
これは疲れる作業ですね(^^;)
「
Fate/hollow ataraxia
」と「
AYAKASHI
」まであと10日~。
なにやら新しい人気属性?とやらができてきているようです。
「素直クール」とかなんとか。
私が知らなかっただけで前から出てきてたんですかね?
うーむ、こういうキャラの性格に名前をつけて流行らせるのは正直微妙な感じ。
なんか全てがそれで画一化されてしまいそうでねぇ。
いや、「つよきす」大好きな私が言っても説得力は無いのですが。
つーかぶっちゃけ「素直クール」はかなりツボのような気がしてきました。
節操ないなぁ、自分。
・
To Heart2 XRATED情報 どうやらHシーンの画像もある模様。
ていうか瑠璃と珊瑚の姉妹丼かぁ…夢、まさにドリームですね!!
まあ個人的に言わせて貰えばなぜイルファも一緒に(略)
Amazonリンク
・
「AYAKASHI」マスターアップ・ムービー第二弾公開他 既に買うことは決定しているので楽しみを後に取っておくためにムービーは見ません(^^;)
ホロウのほうも何にも情報見てないしなぁ。そっちのほうが楽しくないですか?
Amazonリンク
・
「RaSeN」OHPにて新作情報公開 傷モノシリーズの会社ですね。おそらくこれも無理やり輪姦とかそういう物かと。
傷モノはCoSSだけ持っていますがエロエロです。尺は短いですが。
そういった方向の嗜好をもった方にはお勧めです(^^)
・
マリみて×エヴァ「新学期アヴェマリアン」OPアニメ公開 8月くらいから見させて頂いていたのですがクォリティの高さは折り紙つき。
エヴァ・マリみて好きは必見のアニメです!!
・
H×H実写版キャスト 時たま変なのが(^^;) 女王とかすごいキャストだ。
何気にぴったりはまる役もあって面白いです。
・
板垣風「タカヤ」トーナメント入場!! 本家よりも違和感が無いのがすごい。
本家はなんか等身がおかしい気がして最近読んでないっす。
・
子供の頃に本気で信じていた事 私は割と賢しい子供だったようであんまり信じていたことは無いですね。
んー、漠然と考えていたことに
「このままありのまま生きていれば幸せになれる」
と考えていたことはあったように思います。
いつからそうやって自分の未来を信じきることが出来なくなったのかを考えるとなんだか切ないっすね。
何語ってんだ俺。
人を褒めるのが下手で、人の粗を探すのがうまい人は教育者になるべきではありませんね。
本気で反吐が出そうになるほどむかつきます( ゚Д゚) 、ペッ
なんであんな人間が教授としてのうのうと存在しているのだろう。
いきなり愚痴ですいません。どうもこんばんは、嵯峨です。
厳しい教師とかは嫌いじゃないんですけど、ねちねちと嫌味を言って生徒を苛める教師は本気で嫌いです。
そういう教授に限って教え方が下手だし。良いとこねぇ。
今日も今日とて大学に行っておりました。
前述のとおりなんだか今期はろくな教授にあたっておりません。
ますます学校行く気が失せてきますが、まあ単位のために何とか騙し騙し行きましょう(^^;)
そういや
前回の冒頭の話題ともつながるのですが
どうやら「クーデレ」という言葉も出てきているようです。ほぼ「素直クール」と同義なのかな?
つーかもうこれ「ツンデレ」でいいやん。大した違いは無いような。
これは言っちゃ駄目なのかな(^^;)
横でTVをつけていたらレイザーラモン住谷がダウンタウンDXに出てきてびびる。
この人結構好きなんですよねぇ、芸人としては短命っぽいキャラですが。
さりげなくこのBlogはハードゲイを応援しています。
ちなみに私はゲイではないこともここに明記しておきます。
前々から言っておりました
「ネギま 12巻」
を買ってきました。
一部非常に「良い所」を携帯で撮影。




うん、これは素でやばい(^^;)

思わず興奮して普段なら殆んど使わないAAを使ってしまった(^^;)
んで、他にも2冊ほど目に付いたものを買ってきました。

「きゃんでぃそふとのきせき」はまあもう目に入ったら買うしかない、ってことで。
「
彼女は帰星子女
」のほうはイラストが「あかざ」氏だったので購入。
「
へんし~ん!
」で色々とお世話になった原画家さまなので(^^;)
この人の絵は胸が大きくないほうが好きだなぁ。
そんなわけで感想でも。
・
ネギま 12巻
全編において格闘トーナメント。
シリアスなシーンも多く、他の赤松氏の作品とは一線を画しているようですが
上に挙げたシーンのようにサービス精神も旺盛。
ストーリーも非常に面白く、マガジン本誌のアンケートでも良い記録が出たのが頷ける内容です。
これはもうただの萌え漫画などと侮ってはいけない本です。
とりあえずエヴァ様に踏まれたいです。ぶっちゃけすぎ。
・きゃんでぃそふとのきせき
中身は今までのきゃんでぃそふとのゲーム本編には入っていない画像(テレカ等)をまとめたもの、
白猫参報し・タカヒロ両氏のインタビュー、「つよきす」キャラの初期~完成版設定画となっています。
この本のためだけの書き下ろしは無いかな? 一応スタッフ様の寄せ書きはありますが。
館長のラフが異常に濃ゆくて笑いました。
設定画とインタビューに700円ちょっとを出しても全然OKさ!という方はどうぞ。
個人的にはちょっと物足りないかな。
・
彼女は帰星子女
(著:上野 遊)
うーん、設定自体は面白いと思うのだけどそれが本編に生かされていない感じ。
宇宙人であることをもっと全面に押し出した話にしたほうが面白そう。
他にせっかくの焼きもち焼きクラスメイトキャラもいるけどまだちょい役。
まあ日常描写は悪くないし、どことなくこの巻はプロローグっぽいので2巻以降に期待ですかね。
最近金遣いが荒くなって本気でやばくなってきました。
へそくりだけでやり繰りしていたのだけれど貯金に手をつけないといけなくなるかもしれない…。
本とか買いまくりですもんねぇ。
でも目に付くと買わずにはいられないんですよ、オタクとして。
金がなーい。やばい。
「
Fate/hollow ataraxia
」と「
AYAKASHI
」まであと8日!!
「つよきす」好きな方は続きを見ると良いかも?
【“乙女さんには方天画戟も似合う”の続きを読む】
学校の課題のプログラミングがわからないので不貞寝しようかな?、と考えています。
Let`s 現実逃避!!
そういえばこのBlogも現実逃避で始めたんだったなぁ。
もう半年以上も前の話ですね、懐かしい。
そんなわけで昨日・今日の気になった記事です。
・
古田、兼任監督受諾「大変な仕事…全力尽くす」 古田本気ですごいっすね。
40歳というスポーツマンとして限界近い年齢であるはずなのに選手・監督を兼任するとは。
来シーズン以降の結果が楽しみです。
・
「ToHeart2 XRATED」続報 原画はカワタヒサシ氏が担当する様子。
うーむ、年上か…(^^;) 正直上よりは下が好き。
まあ年上分が足りてなかったからしょうがないのかな?
・
「中国軍が沖縄侵攻」…偽ヤフー、共同かたりウソ記事 私も見たのですが一瞬マジでびびりました(;´д`)
こういう悪質な悪戯も問題なのですが
こういう記事を見て一笑に付せない今の状況も問題なんですよねぇ。
・
海鮮紀エビャゲリオン 何気にうまいレスがちらほらと。
こういうレスが出来る人は羨ましいなぁ。最後の一言は秀逸!
・
電車のドア際不動産を評価する 私も大抵この場所に陣取りますね。
人ごみの中に立つと気疲れしてしまうので…。引き篭もりだからか。んなわけない。
・
王女の奇妙な冒険 その1 その2 シータ怖ええぇ。
・
眼精疲労を癒す眼の体操 眼の疲れや肩こりが持病の偏頭痛の原因っぽいと思っているのでこういう情報は大事です。
・
こんなドラクエは嫌だ! 「勇者がニート」とか思いついたけど似たようなのがあってちょっとがっかり。
「ラスボスがえなりかずき」
何で悪事を繰り返すのかと問いただすと

「そんなこといったってしょうがないじゃないか」
なんかムカつく。
さむいいいいいいぃぃぃぃぃぃ。
これが正にしばれる寒さ。どうもこんばんは、嵯峨です。
今日は挨拶短いっすね。しかもなんで北海道の方言?
ていうか本当に寒いっす。なにこれ、昨日との変動の差が激しすぎる気がします。
どれくらい違うのかを私の生活を例に言うと
昨日まではクーラーを入れてたのに今日は暖房を入れるほどの違いがあります。
これってすごくないですかね?
つーか昨日までクーラーかよ!と言われそうですが、締め切ってPCつけてるとマジで暑いんすよ。
色々理由があって夜は窓を開けるわけにはいかないし。
まあそんなことはどうでもいいとしてマジで寒いっす。
ダンベル握った手がその冷たさに凍えるとか昨日まではありえないですもん。
そんなわけで今は無理やり引っ張り出してきた長袖長ズボンのパジャマを着て更新作業をしております。
多少はマシになったかな。
この近況報告を見て楽しい人がいるのかという疑問は置いておきます。
さて今日も今日とて久留米にラーメンを食べに行ってきました。
つーかこの言葉毎週書いてる気がしますね。もう3週連続ですよ。
んで行ってきたのは先週行きたいと書いていた「
龍の家(たつのや)」。
一風堂系列のラーメンなのかな? 一風堂に行ったことがないのでよくわからないのですが。
久留米ラーメンとは一線を画すのか大砲ラーメンのようなきつい豚骨独特の匂いは無し。
豚骨が苦手な人でも結構おいしく食べられるかも。
友人も相も変わらず豚骨が苦手なのですがなかなかおいしいと言っておりました。
こく味とあっさり味があるのですが、その友人が言うに豚骨が苦手な人でもこく味のほうがおいしいそうです。
まあここは個人の趣味が多分に入ってくる所でしょうが。
ここは他の久留米にあるラーメン店に比べると若干値段が高いですが
それを差し引いても一回は食べてみる価値がある味をしていると思います。
久留米近くにお住まいの方は是非一度足を運んでみることをお勧めします。
とりあえずラーメンセットと替え玉、握り飯で1,200円で満腹。
大きい出費だけどずっと食べたかったので満足(´∀`)
麺がかなり細いので頼むときは固麺かバリ固(固麺の一つ上の固さ)にした方が良いかもしれません。
とりあえずここが今の私の一番好きなラーメン店ですかね。
いやまああまり店を知らないと言うのもあるのですが。
んで今日は私が車を出せず、やむを得ず友人の運転で久留米まで行ったのですが
幾度かマジで死にかけました(^^;)
やはり免許を取って2ヶ月しかたっていないのに見知らぬ道に行くのは難易度が高かったようです。
…今度からは自分で運転できるときに行くことにしよう(涙目になりながら)。
いや、マジで結構びびる危ない運転でした。友人はその後自分の危うさに凹んじゃうし。
南無。
その後は友人宅で「
機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ」を延々とプレイ。
どうやら私の趣味は変な方向に向いている様子。
使った機体に
ボール、旧ザク、ガンタンク、ガンキャノン、アッガイ、ズゴックといったものが多い時点で容易に窺い知れるものではありますがー。
なかなか大味だけれど面白いゲームでした。
今度でる種のやつは何かする気にはなりませんが。種はよく知らないし。
「PUSH!!」も買いたかったのですが友人の運転が前述の状態であったので断念。
まあ次回の日記のネタになるからまあいいか。
とりあえず月曜提出のレポートをかりかりと作成。
手書きしか受け付けないと言うのはめんどくさいなぁ。所詮大学か(ι´ω`)
めんどくさいですがまあしょうがないと言うことで片付けてきます。
今日はオタクっぽいことをあんまり書いてないなぁ。
今日はまたPCをつけて締め切っていると蒸し暑いくらいの微妙な気温に。
何だこの昨日との差の激しさは。もしかして私の部屋だけ異常気象?
超極所的気温不順か!? 言ってて意味がわかりません。
というか調べたら昨日今日にかけての最低気温は7℃くらいらしいっすよ。
そりゃ凍えるわ。
・
『Fate/hollow ataraxia』デモムービー第2弾&用語辞典の公開を開始 用語辞典は持っているのですが一応落とそうかなぁ。
そろそろ痛みが目立ってきたし。
・
「ななついろドロップス」ページ公開 いとうのいぢ氏の大ファンなのですがここのソフトはシナリオがあんまり合わないので購入に至るかは…。
・
「もめ!乳姉妹かていきょうし11人」情報公開 生揺れムービーの動きが結構良い感じ。
まあ全部のシーンにつくかどうかで評価は大分変わりますが。
1キャラ1個とかだとちょっとなぁ。
・
「モノごころ、モノむすめ。」色々情報公開 以前紹介した
「彼女は帰星子女」
のイラストを担当されたあかざ氏が原画を担当しているゲームです。
やっぱり巨乳多いなぁ。小さめもそこそこ見受けられますが。
・
「智代アフター」ソフマップ購入特典公開 ぬう、これは良い。
でもクラナドやってないので全く買う気はありません(ノ∀`)
・
エロゲージョーク やっべマジ受ける(´∀`)
なんだこのブラックさ。つーかこれの意味が全部理解できる人はすごいな。
大体わかりますけどね。断腸ネタ多いな。
「Hey、ジョニー。俺もついにエロゲ始めたんだが、なんかお勧めのゲームないか?
タイトルか、メーカー名教えてくれたら検索して調べてみるからSa!」
「そうだな、スティーブ。『延期』で、調べてごらんよ。」
「What? そんな名前のゲームがあるのかい? まぁいいや、調べてみるよジョン!」 大爆笑。知らなかった。
・
遊び人伝説 ある意味最高の恐怖。
・
来週の「ガンダムSEED DESTINY」は… どうやらこれはコラじゃない模様。
なにこのアバウトな放送。
・
吼えろゴリ! ゴリ…あんたそうまでして全国に…。
・
男が作れる超簡単料理 料理つくりは見るのもするのも好きなので
こういうサイトを見ているとあっという間に時間が過ぎていきます。
こちらのサイトも意外と簡単においしく出来るのでおすすめ。
シャワーを浴びるながら体を洗うとき大概「頭⇒体」の順番で洗うのですが
今日はちょっと間違って体を先に洗ってしまったんですね。
んで「あー、頭洗ってねえや」とか思いつつ体を流して頭を洗い出したのですよ。
気がついたら頭を洗ったあとまた体をタオルで擦っておりました。
「体⇒頭⇒体」 ボケたな俺('A`)自分が二度も体を洗っていることに気付かなかったことに気付いたときの情けなさと言ったらもう…。
普段どれだけ自動人形(オートマタ)で生活してるかがよくわかります。
脳みそつかってないなー。
そんなわけで私がいかに間抜けな生活を送っているかをお送り致しました。
まあ2度洗ったからと言って別に悪いことはないんですがね。
つーか二十数歳男の風呂事情を聞いたところで楽しいとも思わんのですがまあいいか。
今日も学校帰りにゲーマーズによってきました。
(ちなみに学校では特筆すべきことは欠片も起こりませんでした)
戦利品はこちら。

・PUSH!!12月号
・
いばらの王(6)
・
ご愁傷さま二ノ宮くん(4)
(著:鈴木大輔)
以上三点ですね。
PUSH!!以外のものはあるとは思っていなかったので嬉しい収穫でした。
感想はまた次回の日記のときにでもー。
つーかまあ
XRATED
のCGも載っていたんですがやばいね、マジやばいねこれ。
このみが!! このみが口であんなことやこんなことも!!頭の悪い煽り文句だ(^^;)
とりあえずHシーンが載っていたのはこのみ・たま姉・るー・双子ですかね。
もとが一般ゲーだけにこういうCGを見ると妙に興奮します(;´Д`)ハァハァ
まあまだじっくりと読んではいないので
次回にでもPUSH!!12月号分期待のゲームでもリストアップしましょうかね。
その行為に意味があるかはわかりませんが。
それと超個人的TOTOPUSH!!の予想でも書いてみましょうかー。
どうせ日記のネタになるようなことってそんなに無いですし。
そういや昔はTOTOPUSH!!に応募したりしてたなぁ。イラストも送ったり。載ったり。
今では見るのも恥ずかしいようなくそしょぼい絵だったのですが…。
PUSH!!の葉書を送って「After...」が当たったこともありましたね。
ああいうのって本当に当選者がいるのか
常々疑問だったのですが自分が当たったことでようやく信じきることが出来ました。
今度また葉書を出してみようかしら。
あまりに暇なのでよく出てくるオタ友人から借り受けた「SHUFFLE!」をプレイ。
とりあえず以前フィギュアを買った縁によりネリネをプレイ中。
うーん、純粋に萌えゲーだなぁ。なんかのんびりのんびり。
眠くなる(´・ω・`)
とりあえず中盤くらいまでプレイ。
萌えるのは萌えるんだけど盛り上がりに若干欠けるような。
まあ全キャラクリアはしない(出来ない)と思うので正式な感想はないことと思います。
とりあえずそのうちネリネシナリオ単体での感想を簡単には書くかも。
期待しないで待っていてください(^^;)
「
Fate/hollow ataraxia
」と「
AYAKASHI
」まであと4日!!
これ書いてて思ったけど私に商品が届くのって1日遅れるんだよなぁ。
ムーブメントに乗り遅れそうでかなりショボーン(´・ω・`)
なぜか「ぷっスマ」にライブドア広報のお姉さん(おばさん?)が出てる。
何故に? 堀江社長が出るならわかるんだが(ホリエナジー!!)何故この人なんだ?
あれ、私が知らないだけでもしかして結構TV進出してるのかな?
普段TVはあまり見てないからよくわからないですね。基本ネットなんで~。
つーか堀江社長ぼろくそに言われてるなあ。
ユースケ「酔うとどうなるんですか?」
広報の人「気持ち悪くなる」
ひでーΣ(´Д`; )
・
HUNTER×HUNTER&冨樫先生特集 以前どこかで「がんばれカズスール総長」を見ておっそろしく笑ったので今回また見れて嬉しいです(´∀`)
ぱっと見違和感がないのがすごい。ていうかビスケΣ(´Д`; )
・
テキスト比較ができるフリーのタブ切り替え型テキストエディター「UnEditor」 更新作業が楽になるかも?
ブラウザに書くと誤って消してしまう可能性があるのでtextファイルに書いてるんですよね。
・
(゚д゚ )のガイドライン なにかよくわからないけど面白い。
昔懐かしい
これを思い出した。
学校の授業中に見て思わず笑いが決壊しそうになった思い出が。
・
かっこいい押し方 真面目くさい馬鹿っぽさが最高。
意味よくわかんないけど。追加で
これも。
・
ピューと浮く!シータ ラピュタネタもジャガーネタも多いなぁ。
・
だまし絵集 こういう盲点を突く技術は大好きです。
・
行列の少ない美味しいラーメン屋さん 九州住まいの私には余り関係のない店が多いのですが一応情報と言うことで(^^;)
・
被害者実名報道したがるマスコミの魂胆 いやー…被害者の実名って。
学校行く前に
ゲーセンによったら「
Counter Strike:Neo」が入っていることに気付きびびる。

写真はゲーセンにあったポスター。
私自身某FPSをしているのでCSNEOがあることも当然知っていたのですが、
九州では縁がないだろうと思っていたのでびっくりしました。
どうやら20台稼働していて、無料お試し台もあるらしいので今度プレイしてみることにします。
まさかゲーセンでFPSをすることになろうとは。
前回言っていたPUSH!!12月号分注目ソフトとtotoPUSH!!の予想でも。
今回は約2年ぶりに葉書を出そうかな、と考えています。
元々筆不精なものでなかなか葉書を書こうというところまで至らないので、
こうやって記事にしたのは良い機会なのかもしれません。
そんなわけで注目ソフトはこちら。
・お嬢さまはご奉仕中(
ザウス)
好きな原画家の一人でもある「まさはる」氏の待望の新作。
また「フローラリア」関連かよ!、と思わないでもないですが
由佳里は好きなキャラですし期待ですね。メイド! メイド!
ていうかOHPにはまだ載ってないんですね。
・ボーイミーツガール(
フロントウイング)
「私立アキハバラ学園」のときに結構好きな感じの絵だなー、とは思っていたのですが
どうもアキハバラのほうはイロモノっぽい(失礼)感じがしたのでスルーしたんですよね。
今回は王道っぽいので良い感じかも。
・みらろま(
ま~まれぇど)
「みけおう」氏は好きなので。
この人が駄作で名高い(?)「AQUA BLUE」の原画をしていたと知ってる人って多いのかな?
自分はそのころから結構良い絵を描くなー、と思っていたんですが。
巫女と金髪ロングが良さそう。
・モノごころ、モノむすめ。(
May-Be Soft)
「あかざ」氏の絵はエロいですよね。
パソコンかわいいよパソコン。
この発言は知らない人が見たらやばいですね(^^;)
・
Piaキャロットへようこそ!! G.O. ~グランド・オープン~(カクテル・ソフト)
とりあえず原画陣が豪華すぎ。
「フミオ」「村上水軍」「ひなた睦月」「きみづか葵」「水瀬凛」
全氏がそれぞれ一人でゲーム一本の原画を張れる方々ですからね。
制服コンテストのときデビルに必死に投票してた時期が懐かしい…。
まあ結局全制服採用というわけのわからん事態になったわけですが。
嬉しいけど原画さんの負担は相当だろうなぁー。
ヒロイン投票もやってるらしいのでリンク先から投票ページへGO!
久我原美森に1票~。
・姦禁 ~18の穴・もう注ぎこまないで!~(
KLEIN シロップ)
サブタイトル打っててなんか嫌だった(^^;)
ここの前作「汚された夏」がヒットだったのでこれも注目。
しかしここのOHPはあんまり役に立たないな~。
ちゃんとしたWEB担当者がいないのかな。
見た感じ個人的に期待する作品はこんなところですかね。
ていうか選ぶ基準に原画の割合が大きい気がするのは気のせいか?
まあ全部買えるほどお金がないので買うのはこの中から2,3個でしょうが。
ホロウ
とか
AYAKASHI
とか
ToHeart2
とかは言うまでもなく期待作だっつーことで。
んで今度はtotoPUSH!!予想でも。
1位 「
Fate/hollow ataraxia
」 これはもう決定。
2位 「
はぴねす!
」 これも結構来そうな感じ。
3位 「
AYAKASHI
」 惜しくも3位といったところか。
4位 「
凌姫Ⅱ
」 前作が結構評判よかったし、こういった直球エロは意外と強いので。
5位 「
Twin Way
」 人気作のリメイクということでここらに入るかな、と。
あくまで超個人的予想なので外れても私は一切責任を負いません(ι´ω`)
参考程度にでも眺めていただければ~。
私は一応この予想で葉書を送ってみようと思います。当たったらいいなぁ。
既にホロウをフライング・ゲットしている方もちらほら出てきている模様。
私は土曜日にしか来ないことが確定しているんですが泣いていいですか?
誰か胸を貸してください。女性限定。貧乳可。何言ってんだ俺。
ぺちぺちと「SHUFFLE!」プレイ。
ネリネクリアー。
もうね、あれは凶器だね! あの胸でパイズリとかもう必殺だよね!なんか最近だんだんとキャラが壊れてきた気がしないでもないです。
昔はこんなあほな事は書いていなかった気が…。
まあ時間を経ている以上変化はしょうがないと思うので気にしないで行きましょう。
あ、ラノベ感想とかありましたね。
すっかり忘れてました。
次回の日記にちゃんと書きますので。
今回はPUSH!!買ってない人にはつまらない内容だなぁ。
リビングで夕食の後休んでいたら寝入ってしまい気がついたら23時45分。
4時間近く寝ていました(^^;) つーかこれ夜眠れないですね。
日付が変わってしまいましたが昨日今日のニュースでっす。
・
ロッテ4連勝 31年ぶり日本一 ロッテ強いなぁ。阪神も弱くないと思ってたんですけどストレートですかぁ。
阪神ファンには熱狂的な人が多いだけにこの結果は非常に残念ですね。
せめて1勝でもしてくれれば盛り上がりも違ったのでしょうが。
・
「ユメミルクスリ」体験版公開 田中ロミオ氏が企画をしているソフトですのでファンの方は要チェック。
ダウナー系青春恋愛AVGってまたすごいジャンルですね。
・
フェイト/ホロウ10月28日深夜販売(アキバ限定)まとめ 所詮九州人には関係の無い話さ!
土曜までに期待感をMAXまで高めてやる~。
・
鮮やかなスーパーボール25万個をサンフランシスコの坂を転がす驚愕の映像 リアリティのある幻想世界といった写真。
こういう純粋に綺麗な写真は見ていると本当に気持ちがよくなります。
・
『ゲームになったよ! ドクロちゃん』公式サイトでミニゲーム体験版が配信スタート! ドクロちゃんは1巻で挫折しました_| ̄|○
ていうかもうこの小説がアニメ化されたりゲーム化されたりしてるのが本当に奇跡ですよね。
編集者は何を考えてこの作品をプッシュしたのだろう。いや、ファンに悪い言い草ですけど。
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~(社交辞令)。
・
テクモ スーパーブラックジャック RIO 抱き枕 Angel Devil 予約開始 この絵好きなんですよね~。カレンダーも昔パチンコ屋で見たような。
あれはすっごく欲しかったんですが結局手に入らずじまい。
・
『いただきます』が言える日 「うちの子には給食の時に『いただきます』と言わせないように」と保護者に言われ、驚き、困惑している先生。
学校給食は、給食費を納めているので、恵んでもらっているのでないとの親の言い分らしい こういう親は親になるべきじゃないんですよね。子供にとって百害あって一利なし。
たぶんそういった親自身ろくな家庭に育っていないんだろうな、とは思いますが。
・
被害者の実名・匿名発表 検討会合意 警察判断を維持 以前載せた記事に関連して。まあ当たり前の結果なのですが。
どうもこんばんわー、嵯峨です。
皆さんホロウは楽しいですか? AYAKASHIは楽しいですか?
今頷いた人たちー、
帰れ( ゚3゚) ∵ ペッああー本当に帰らないでぇ~。
すいません、どうも心に余裕がありません。
うーむ、配送が土曜着というのは中々精神的にきついものがありますね。
特にこういった期待作ですとネット上での盛り上がりが嫌でも伝わってきますしね。
まあ今回はあまりそういったところには近づかないようにしているので
あまり盛り上がりは伝わってこないのですが、それ以前に自分の心に負けそうです。
早くホロウとAYAKASHIしたいよーーー!!もう悶々ですよ悶々。
悶々と煩悶を抱えつらつらと時間が経つのをじろじろと眺めながら
ネット上の盛り上がりを見て鬱々としつつ粛々と憤懣やるかたない気持ちを喧々囂々と持て余す15の夜。
15じゃないですけど。
あと文章に意味も無いです。
ていうかこんなこと書いてたらMSNメッセンジャーに
「エロゲーなんてしないよ俺( ´,_ゝ`) 何? お前してるの? キモッ」
みたいな事を言ってる奴の名前の横に「ホロウ中(取り込み中)」
とか書いてあるのに気付いて
本気で殺意を覚えた。あれか、TypeMoonはエロゲメーカーじゃないと?
死ねよ( ゚3゚) ∵ ペッごめんなさい…余裕無いのね、私。
とりあえずホロウもAYAKASHIも前情報は殆んど仕入れていないので今からどんな作品なのか楽しみです。
今日はネット巡回も控えようかなぁ、ネタバレ怖いしなぁ。
あ、小説感想とか忘れてた。というわけで感想です。
・
いばらの王(6)
んー、悪くは無いオチ。でもなにか終わり方に性急さを感じないでもないなぁ。
ゼウスももっと強敵かと思っていたら小悪党っぽい負け方をしましたしアリスとマルコの描写も短いし。
最後の最後でちょっと全体の深みを削ってしまった感が無いことも無いですね。
・
ご愁傷さま二ノ宮くん(4)
(著:鈴木大輔)
これはヒロインが交代しましたね(^^;)
でも真由も1巻のころよりは親近感の持てるキャラになってきたようで良い感じ。
流石に人格交代(変換?)はどうかと思いますが。後付けだよね?
麗華かわいいなぁ。素直になれない子は小生非常に大好きであります。
だけど巻が進むごとにヒロイン間でのどろどろ度が増していくのは個人的にはちょっと(^^;)
1,2巻よりは面白く3巻とはどっこいどっこいぐらいの面白さですね。
麗華好きの方なら一番楽しめる巻かも。
これを最終的にどうやってまとめるのかが非常に気になるところです。
今日は特に面白いことも無かったのでこのくらいでー。
祭りに乗り遅れる悔しさに枕を濡らしつつ眠りの世界への普通列車に乗り込もうと思います。
寝付き悪いんですよねー。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!そんなわけで今日の昼から夕方にかけてホロウとAYAKASHIが到着。
うーむ、一括配送になってなかったか_| ̄|○ 迂闊だった。
おかげで送料が2倍に(´・ω・`)
とりあえずどちらもインスト終了。インスト容量でけーな。
その過程でセイバーテレカに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
でもプレイはAYAKASHIから。
ホロウとかどうせ皆プレイしてるからここらへんで天邪鬼根性を出さないとね!!
ぶっちゃけるとホロウよりAYAKASHIの感想のほうが需要がありそうだからという浅ましい考えですが。
まあコンプまであと3~4日はかかることと思います。気長にお待ちを。
・
午前0時、『Fate/hollow ataraxia』発売日レポート(アキバ限定) 別に並んでまで買いたいとは思わないのですが
自分より先に手に入れる奴がこんなにいたのかと思うと微妙に荒んだ気分になったり。
まあ既に手に入れているのでいいのですがねHAHAHA。
・
未成年はたばこ買えません 08年からカード識別導入 タバコなんか個人責任で吸えばいいと思うんですけどね。
公共の場で吸ったり他人に強要したりとか自己責任で負えないところを規制すればいいと思うんだけどなぁ。
別に私は喫煙者じゃないのですが。
・
ヨーロッパの日没 こういう写真は好きですねー。むしろ生で見たい。
・
2ch 素直でクールな娘 まとめサイト 昔ちょこっと話題に出してた「クーデレ」やら「素直クール」やらのサイト。
正直こういった名称に関してはあまり良い気分ではなかったのですが
ここの漫画や絵を見ていると
もう全面降伏してもいい気になってきました。 弱いな自分。